オーストラリアからの帰国便でジェットスターの遅延があり、帰国が1日のびました。
エンジントラブルのためでしたが、遅延時に具体的にどうすれば良いのかジェットスターから全く教えてもらえず、フリーの子連れ旅行で大変でした(涙)。
万一遅延になったときに知っておけばスムーズに対処できるので、遅延時の流れをできるだけ詳細にご紹介しますね。
この記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。
Contents
遅延で翌日の飛行機になった時の流れ
今回初めて海外旅行でジェットスターを利用した私達。
遅延のアナウンスがとても遅く、その後の手順を何一つ説明してくれなかったので私達の対処方法としては「ひたすら他の方々に着いて行く」でした(笑)。
ザックリとまとめた遅延時の流れは次のとおりです。
- ジェットスターからの遅延のアナウンス
- 再び入国審査
- 荷物受取
- ジェットスターカウンターで宿の斡旋を受ける
- タクシーなどで宿へ移動
- 翌朝再び空港へ来て出国手続き
フライト時間になっても全く搭乗の様子はなく、30分以上ゲート前でまってから遅延のアナウンスがありました。
「今日は飛びません」
とだけのアナウンス。
すでに出国審査もすませていたので再び入国審査をうけ、飛行機にあずけた荷物を引き取りました。
遅延時に1秒でも早くすること
遅延で飛行機が翌日になったときは最も大切なのが、とにかく一目散に航空会社のカウンターを目指すこと。
これが一番大切。
なぜなら、飛行機会社からの補償があるかないかを知るため。
一般的に航空会社が宿泊費などを支払ってくれるのはエンジントラブルなどのテクニカル問題があったときだけ。
台風などの天候不良で飛行機が飛ばなかった場合は補償は一切ありません。(払い戻しや予約の変更は可能)
今回はエンジントラブルだったので保障をうけることができました。
また、テクニカル問題で翌日の便になった場合は宿泊先を紹介してくれますが、カウンターに行くのが遅くなると空港から離れた宿になったり、ハイシーズンなどの混雑時には部屋をとることが難しくなります。
しかも宿の斡旋には時間がかかる。
1家族1分、2分では終われないので、遅くなればなるほど長い時間待たないといけません。
私達はあまり何も考えずにノンビリ移動したため、入国審査後にジェットスターのカウンターに並んだ長蛇の列を見てひっくり返りそうになりました。
家族や友人などが一緒の場合は取り合えず一人がカウンターへ走るようにするのがベターかも。
そう言った戦法?を取っている人達をみましたが、その時は何をそんなに急いでいるのか謎でした。
今はよく分かります(笑)。
ツアーだと旅行会社が間に入ってくれる
フリー旅行ならトラブル時は自分で対処しなくてはいけませんが、JTBやH.I.S.などの大手の旅行会社のツアーに参加しているなら日本人コーディネーターがジェットスターとの間を取り持ってくれます。
カウンターもツアー客専用のカウンターが用意されるので、フリーの旅行者より早く対処してもらっていました。
こういう時、たよりになりますよね。
ジェットスターの遅延時の補償は?
ジェットスターはよく遅延がありますが、L.C.C.としては手厚い補償内容となっています。
- 宿の斡旋
- 1人10ドル(≒800円)の食事券
- 150ドル(≒12,000円)の宿泊代
- 1人30ドル?(≒2,400円)の夕食代
- 街までの公共交通機関の費用
ジェットスターのカウンターに並んでいるときに、受けられる補償の説明の紙が配られました。
説明は日本語と英語で書かれていますが、内容が若干違っています(後述)。
1ジェットスターによる宿の斡旋
ジェットスターと提携しているホテルを斡旋してもらえます。
早く案内された人ほど便利な場所を紹介してもらえ、待ち時間も少なくなります。
とにかく一刻も早くジェットスターのカウンターまで走りましょう!
21人10ドルの食事券
空港内でのみ使用できるミールクーポンがもらえます。
私達は4人家族だったので4枚いただけました。
3150ドルの宿泊代
ここが最も曖昧で日本語と英語の説明がちがったそう。(夫談)
1泊150ドルの宿泊代を補助してもらえますが、家族やカップルなどの宿泊で実際に掛かった費用が150ドルにおさまらなかった場合、裏技があります。
それは、
領収証をわけて発行してもらうこと。
例えば実際に250ドル宿泊費がかかったなら、100ドルと150ドルと言うようにホテル側に領収証を2枚に分けてもらい、ジェットスターに請求するんです。
- 夫:150ドル
- ゆうゆう:100ドル
と言うように別々の費用で請求すれば250ドルもらえます。
これを分けないと150ドルしかもらえないようです。
なので、150ドル以上費用がかかりそうならホテルにリクエストして領収証を2枚に分けてもらってくださいね。
宿泊費を全額もらえる可能性が高くなりますよ。(絶対とは言いきれませんのでご了承ください)
41人30ドルの夕食代
1人30ドルと書きましたが金額がちょっと不確かです。スミマセン。
でも、いくらかは出してもらえます。
請求時には領収証が必要ですので必ず取っておいてくださいね。
5街までの公共交通機関の費用
タクシーの運賃は出ませんが、バスや電車などの公共交通機関なら交通費がでます。
ただし、深夜や早朝などで公共交通機関が運行していない場合は交渉しだい。
このへんが曖昧と言うか、臨機応変と言うか、適当というか・・・そんな感じのようです。
私達はタクシーで移動しました。
バスも電車もなさそうだし、第一もう疲れ果てていて一刻も早く宿で休みたかったので自腹でもタクシーがあって良かったです。
補償の請求の仕方
請求は空港カウンターでも受付されていますが後日ジェットスターHPの「問い合わせ」からも請求することができます。
ホテルや食事の領収証をメールに添付して送ればよいだけなので、かなり簡単に済ませることができますよ。
私達が体験した遅延時の流れ
13時発の日本行きの飛行機に乗るため、10時頃空港へ向かいました。
ジェットスターのカウンターでチェックインを済ませて荷物を預けた後、出国手続きを済ませて空港内の免税エリアで飛行機をノンビリと待っていました。
ケアンズの空港は小さいので免税エリアは飛行機の搭乗ゲートの目の前で、ゆっくりとお店を見てまわれます。
アボリジニアートのお店があったり、ケアンズらしいお土産物屋さんもあり、正直「知人へのお土産はココで済ませればよかった・・・」と思うほどコンパクトながらも充実していました。
12時40分頃になり、搭乗ゲートに人が並び始めたので私達も列に並びました。
そんな話をしながら、待っていたものの13時になっても、13時15分になっても一向に列は前に進まず・・・
搭乗予定のジェットスターの飛行機はゲートの窓から見えています。
見えてるけど、動きなし。
流石に大人しい日本人達も、30分を超えた辺りでザワツキ始めました。
カウンターにいるジェットスターの方に聞きに行こうかな?と思っていると、旅行会社の方が聞きに行かれました。
どうやら飛行機が飛ばない、らしい。
らしい・・・。
さざ波のようにこの話が人々の間に広まり、しばらくするとゾロゾロと移動する人達が出現。
「飛ばないらしい」「別の飛行機で案内されるらしい」「やっぱり飛ぶけどちょっと待たないといけない」「翌日になる」などと、全くバラバラの情報が人々の口々から出て何が何やらわからず。
わからないのにジェットスターからは相変わらず何のアナウンスもなく、かなりたってからようやくカウンターの方から「飛行機は明日の朝になりました」との決定的アナウンスがありました・・・。
しかも謝罪の言葉もなし。
これだけ待たせておいて、なんて強気なんですかアナタタチ・・・。
出国審査も終え、飛行機に乗り込むばかりになったこのタイミングでの遅延連絡。
しかも次に一体なにをどうすれば良いのか全くわからず、取り合えず周りの人の波に乗って移動しました。
着いた場所は、まさかの入国審査。
一度出国審査を受けてるので、また入国しないといけないんです。
でも、再び入国審査を受けないと外には出れません。
終わったら、これまた荷物の受け取り。数時間前に預けたばかりの荷物を引き取るのに並ぶなんて、むなしい・・・
長い時間をかけて荷物を取り、ようやくゲート外に出ました。
出たらジェットスターのカウンターへ行かないといけないのですが、ここでもジェットスターからの案内もなく、出てからどうして良いのかわからずウロウロしている人達がいました。
私達も一瞬「?」と言った感じだったのですが、周りの方に聞いてジェットスターのカウンターへ。
私達は全くこの遅延の対処方法が分からず、スタートがかなり出遅れたのでカウンターに向かったらもの凄い列になっていました。ここでジェットスターにその晩に泊まる宿を斡旋してもらえます。
機内でランチを食べる予定だった子供たちはお腹ペコペコ。それに、朝ホテルを出てから長い時間たっているのでブー垂れてます。
夫には申し訳なかったのですがそのまま列に並んでもらい、私と子供達だけで空港内で食事を取ることにしました。
が、国際線のゲート外の売店はまさかの閉店中。
国内線がすぐそばにあったことを思い出し、子供たちと国際線ビルの外にいた親切なオージーにたずねて連れて行ってもらいました。
徒歩5分程だったと思います。
国際線の売店閉店時の裏技
国際線の売店は飛行機の発着に合わせて空いているので閉店していることがあります。
そんな時は、徒歩でいける国内線エリアにいけば売店が開いています。
地面に国際線、国内線のカラーラインがひかれているのでラインにそって歩けば迷わず行くことができますよ!
国内線で子供達とランチを食べてから、夫のいる国際線へと夫のサンドイッチを持って戻りました。
夫は、と言うと長蛇の列を早々と離脱。
と驚いたのですが、夫は並んでいる間にジェットスターから配られた説明書を読んで「自分で宿とっても良いんやな」と判断し、携帯で宿を予約して宿泊費は後で請求するようにしたそう。
さすが、世界周遊券でアチコチ旅しただけあるツワモノです。
宿は自分でとってもお金はもらえる
私達はジェットスターのカウンターに並ぶのがかなり遅くなったので、不便な場所や、あまり良くない宿を斡旋される可能性を考え、夫がスマホから自分で宿を取りました。
自分で宿を取っても領収証さえもらえれば後で宿泊費を請求できるので、混雑してる場合は自分でとった方がよいかも知れません。
その後、タクシーで予約した宿に移動しましたがタクシー乗り場もすごい人でした。
あまりにも多い時は国内線のタクシー乗り場に移動する手もあります。私達も一瞬迷いましたが子供たちが「もう絶対に歩きたくない」と言ったのでそのまま待ちました。
ホテルに着いたのは夕方。娘は疲れ切ってタクシーで爆睡。
息子はというと、宿に着いてからケアンズ水族館で買ってもらったワニの標本を熱心に組み立てて1人悦に入ってました。ワニあって良かった。
急遽とった宿は部屋がたくさんあって広くて綺麗だったんですが、寝るだけだったのでメチャクチャもったいなかったです(涙)。
無駄に広い。
取り合えず私は部屋にあった洗濯機と乾燥機をフル稼働。帰国する気満々で着替えがなかったので助かりました。
翌朝は9時の飛行機に乗るために6時半に宿を出発。
7時前にはジェットスターのカウンターに長蛇の列が出きていたので、ギリギリ長い列に並ばずに済みました。
1人10ドルのミールクーポンはジェットスターでチェックイン後にもらえました。
早く免税エリアに入るべし
空港に来るのが遅いと空港内でミールクーポンを使う時間が無くなってしまうので、早く出国審査をすませて免税エリアに入ってください。
皆がミールクーポンを持っていて一斉に使おうとするので、売店の対応が追いつかなくなります。
長い列に並ぶだけ並んで食事にありつけない状況になるので早めに行動してくださいね!
ゆうゆう的まとめ
ジェットスター国際線の遅延記事いかがでしたか?
知ってると知らないのと全っ然違うと思います。
私達はフリーで、初めての子連れ海外旅行で、まさかの翌日への遅延で、本当に何のアナウンスもなくて右往左往しました。
ジェットスターは大阪から直行便が出ており、運賃も安いので助かりますがハプニングがあると大変です。
遅延になってしまっても対処の仕方を知っていれば、ずいぶんスムーズに処理できると思います。
この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。
ゆうゆうでした。