pmsとうまくつき合う

子宮筋腫や子宮の腫れなどで生理痛がきつく、寝込むときもあります。

とくに困るのが生理前の月経前症候群(PMS)。

イライラのスイッチが入ると止めるのがむずかしくなり、ついつい子供に対して感情的に怒ってしまうことも。

少しでもそうならないよう、自分なりに工夫していることがあります。

生理前のイライラするなら、一度ためしてみてくださいね!

 

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PMS時にできる3つのこと

1度イライラしてしまうと「負の連鎖」のようになるPMS。

私は次の3つの方法で対処しています。

 

1夫に生理前を報告

生理前になり体調が悪くなると、夫に報告するようにしています。

 

  • 女の子の日(=生理)が近くなってきてしんどい。
  • 女の子の日前でイライラしやすくなってゴメンね。

 

私は「しんどい」「イライラしやすい」などと、なるべく具体的に伝えています。

そうすることによって手伝いをお願いしやすくなったり、いつもと違う態度になってしまっても「生理前だから」と理解してもらいやすくなります。

「いつもと違うけどコレはPMSだからなんだよ」と伝えることで、私だけでなく、夫にも安心してもらっています。

 

2子供と距離をとる

いつもは優しく「注意」できていることが、感情的になって怒ることがあります。

そして、1つ怒るとアレもコレも怒りたくなる。

怒りがフツフツわいてきて止まらなくなったら別の部屋にさりげなく移動し、距離をとるようにしています。

もの凄く怒っているときは本や雑誌を読むことに。

本の世界に没頭してしまうと短時間で気持ちの切り替えができるのでおすすめですよ。

 

3怒りすぎたら謝る

そうは言ってもついつい怒りまくるコトも。

その場合、素直に子供たちに謝るようにしています。

 

感情的な怒りは、あとになれば

ゆうゆう
そんなに怒るほどのことでもなかったなぁ

と思うコトがほとんど。

 

子供に理不尽な怒りをぶつけたなら、早いウチに「ゴメンね、怒りすぎた。許して」と謝っています。

怒ってしまったのは取り返しがつかないけど、反省し、謝るコトはできます。

相手が小さな子供でも、心から謝罪するようにしています。

 

ゆうゆう的まとめ

生理になると体だけでなく、気持ちもしんどくなります。

とくに生理前のイライラは「なんでこんな気持ちになるんだろう?」と自己嫌悪になりがち。

でもコレは自分のせいではなく、ホルモンのせい。

私のような方法をとったり、ひどい場合は産婦人科に相談してお薬をもらったりしてくださいね。

少しでもうまくつき合っていけるよう、お互い工夫していきましょうね!

 

ゆうゆうでした。

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