夏らしく、マンゴーとパイナップルのレアチーズケーキを作ってみました。
ちょっと手間は掛かりますがオーブンを使う事もないので、見た目よりも簡単に出来ます。
それでは『マンゴーとパイナップルのレアチーズケーキ』の作り方、行って見ましょう♪
Contents
『マンゴーとパイナップルのレアチーズケーキ』の材料
- マンゴー 1個
- パイナップル 70g
- クリームチーズ 150g
- 生クリーム 50g
- グラニュー糖 40g
- レモン汁 小さじ1
- 粉ゼラチン 3g
- 水 大さじ1
- ビスケット
- 生クリーム
- グラニュー糖
- マンゴー
- ココナッツ
もし「作ってみようかなぁ」と思ったら、まず、マンゴーを買ってしまって下さい。マンゴーさえ買えば、後は
作るしかないっ!
となってしまうと思います(笑)
『マンゴーとパイナップルのレアチーズケーキ』の作り方
準備するもの
- 粉ゼラチンを水に入れ、ふやかしておく
- マンゴーは縦に切り込みを入れ、種に沿って身を取り、適当な大きさに切っておく。
- パイナップルは繊維質なため、2,3㎝程の小さめの大きさに切る。
- トッピング用のココナッツをトースターで薄っすら色が付くくらいローストする。(1分程。直ぐに焦げてしまうので、よ~く見ながら加熱して下さいね!)
- 型を1Lの牛乳パックで作る。
《 型の作り方》
1Lの牛乳パックの口部分を切り取り、残りを4等分にします。
端をテープで止め、四角い型を計4つ作ります。
多分、型を作るのが今回の作り方で一番手間が掛かると思います(笑)私はこの作業に10分近くかかってしまいました~。
レアチーズケーキ作りの手順
1)マンゴーとパイナップルを鍋に入れ、グラニュー糖、レモン汁を加えて強火にかける。
2)煮立ったら、中火にし、焦げ付かないようにヘラで混ぜながら10分程煮詰める。
3)火を止め、準備していたふやかしたゼラチンを入れ、良く混ぜてから冷ます。
4)平らな容器に牛乳パックを置き、ビスケットを底に敷き詰める。*1
5)ボウルにクリームチーズを入れ、クリーム状になるまで泡だて器で混ぜる。
6)8分立てした生クリームを⑤に加え、混ぜ合わせる。
7)⑥に冷ました③を入れて混ぜる。
8)④の牛乳パックの中に⑦を流し入れ、冷蔵庫で2時間程冷やし固める。
9)トッピング用の生クリームにグラニュー糖を入れ、泡だて器で8分立てに泡立てる。
10)⑧の牛乳パックを取り*2、⑨を上に塗り、適当な大きさにカットしたマンゴーとローストしたココナッツを載せる。
ポイント
- 敷き詰めるビスケットは、シンプルな物で、ある程度の厚みがある方が美味しいかと思います。
- 牛乳パックの型を外す時は、型と生地の間にナイフを入れると取れやすいです。
おまけの話
あまり家で生のマンゴーを買う事がない我が家。種が面白い形をしているので、取っておいて子供達に見せてみました。
でっかい~!
薄いなぁ~
と驚くやら、感心するやら。
ツンツン触ったり、挙句の果てには口に入れようとしたり。(←止めました:笑)
ちょっと珍しい物を見つけ見せてあげると子供は喜ぶので、もし生マンゴーを買って来たら是非とも見せてあげて下さいね!
ゆうゆう的まとめ
『マンゴーとパイナップルのレアチーズケーキ』いかがでしたか?
レアチーズケーキが苦手な人も、果物を入れて見ると味や食感が変わり、美味しく食べれるかも知れませんね。
見た目よりも随分とドッシリ来るデザートなので、3時のおやつに子供に出すと、夜ご飯が少な目になるかも知れません。
皆様も機会があれば作ってみて下さいね~
ゆうゆうでした