乳歯入れ

皆さんはお子さんの歯が抜けたらどうしていますか?

昔は家の屋根目がけて投げたりしていましたが、私は子供たちの歯を乳歯入れに保管しています。

なぜなら、息子の歯がぐらぐら動き出したころ、歯が抜けるのを怖がったんです。

息子が歯が抜けるのが楽しみになるよう考えたのが、乳歯入れを買うことでした。

どんなものを選び、その後子供の反応は変わったのかご紹介したいと思います。

 

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乳歯ケースがあれば楽しくなる

歯が抜ける

何て恐ろし気な言葉なんでしょう(笑)

小さな子にしてみれば、

  • 痛い?
  • 血は出る?
  • 抜けた後も痛い?
  • 抜けた歯を飲み込んだらどうしよう?

なんて色んな不安があるんだと思います。

もちろん私も

ゆうゆう
大丈夫やで。全然痛くないで。自然とポロッと抜けるんやで

 

と言ってみたり、歯が抜ける絵本を読んだりして歯が生え変わるイメージがプラスになるよう心がけました。

それだけでなく、

歯が抜けると楽しいゾ

と思わせるために乳歯入れを買いました。

 

えっ?何が楽しいって?

抜けた歯をコレクションするのが楽しいんです。

初めてのコレクション~、

それは 歯!(笑)

 

ゆうゆう
歯が抜けたら、この入れ物に入れようね

 

と言って買ってあげた入れ物を息子に見せたら大喜びしました。

年長さんのときから生え変わり、今や8本のコレクションになっています。

ケースに1本、また1本と抜けた歯を入れていくのは結構楽しいんですよ~。

息子は入れ物に入った歯を時々出してみています(笑)。

 

買ってよかった乳歯入れ

1本用の乳歯入れ

1本用乳歯入れ

最初は1本だけ保管するつもりだったので、1本用のミルクティースホルダーと言う乳歯入れを買いました。

なんせ、可愛い。

 

  • コロンとした歯の形
  • ニコニコ笑顔
  • 赤い帽子
  • 木で出来ていて温かみがある

 

赤のほかにもオレンジ、黄色、青、緑と色々あるのも楽しいです。

しかしキャップ部分のゴムが大きくて蓋が閉めにくい。

キッチリ密閉できてよいのですが、息子はしょっちゅう歯を見たがったのでキャップを閉めるのに苦労しました。

キャップのゴム部分

 

今は使用していませんが、可愛いのでオブジェとして時々部屋に飾っています 。

インテリアにもなるデザインがお気に入りです。

 

満点の乳歯ケース

息子は歯が抜けたあと、1本だけ入ったミルクティースホルダーを何度も開けてみていました。

きっと、自分の体の一部が離れたことに神秘と言うか、不思議を感じたのかも知れません。

そんな様子を見いてたので「ならば抜けた歯を全部置いておこう!」となりました。

全ての歯を保管するとなると、デザインはもちろん色々考えるように。

 

  • キッチリと密閉できているか
  • 素材は虫が付きにくいもの

 

あれこれ探して見つけたのがコチラ、

ティース君 

ティース君

 

私の中でもの凄~く気に入っている100点満点の乳歯入れです。

ティース君の実力
  • デザイン
  • 密閉度
  • 桐素材
  • マグネット付きアクリル蓋
  • 名前入れ無料

 

こんなに可愛い顔してイイ仕事、していると思いませんか?

無料で名入れもしてくれ、ローマ字や平仮名、漢字、カタカナなど選ぶことができるんですよ。

 

特に素晴らしいのが蓋!

磁石がついているので歯を入れた穴の位置とズレないんです。

磁石つきで蓋とケースが固定されている

 

また、万一落としてしまっても、しっかりと磁石で蓋がされているので歯が入れ物から落ちません。

落ちてバラバラになったら、どれがどの歯だか絶対に分からないと思う・・・。

もし乳歯入れをどれにしようか迷っているなら、このティース君をおススメします。

 

可愛らしい乳歯入れ

一方娘は小学1年生で初めて歯が抜けました。

娘もティース君を買うつもりでしたが、

イヤ

の一言。

 

だって、歯の形してるもん。

だそう。

リンゴみたいで可愛いのに・・・。

私が気に入っても娘の乳歯入れ。仕方がなく別の物を探しました。

「桐素材」は譲りませんでしたが、それ以外は好きな物を選ばせました。

選んだのはこちら。

 

桐の女の子らしい乳歯入れ

 

可愛らしい色付きの国産桐乳歯ケースです。

さすが女子!

国産の桐を使ったケースで絵柄を星座か四季を描いたものから選ぶことができます。

娘は水色が好きなので「冬」のイラストにしました。

名前のほかに、お誕生日も入れてくれますよ。

 

上下の蓋を合わせる歯のマークが側面についていて可愛い。

蓋あわせのマークは歯

 

可愛いけど蓋に磁石が付いていないため、ケースを落として中の歯がバラバラにならないか心配しています(笑)

また、歯が抜けた日付はアクリル蓋ではなく、桐の入れ物に直接書くようになっていました。

でも娘はとても気に入っており、やっぱり息子同様に時々ケースから出して見ています。

そんな2人の様子を見ていると

ゆうゆう
保管していて良かったなぁ~

と思います。

一度捨てちゃうと、もう取り戻せないですからね。

 

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ゆうゆう的まとめ

乳歯入れを買うのは歯が動き出したころがベスト。

子供がドキドキ不安に感じているときが良いと思います。

お気に入りの素敵な入れ物があれば、子供は歯が抜けることを前向きにとらえられるハズ。

「歯が抜けるのが楽しみだな」

そんな風に子供が思えると良いですよね。

子供にとって、自分の歯が抜けるのは大事件。

ぜひとも素敵な乳歯入れを用意し、楽しんでくださいね~

 

ゆうゆうでした。

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