ピエール・ルドンのチョコレートをバレンタインデーに夫にプレゼントしました。
ロゼ色の箱が華やかで、4段のボックスの中にはいろいろなチョコが入っていてとても素敵なんですよ。
今日はピエール・ルドンのシャトーロゼチョコレートをご紹介したいと思います。
ピエール・ルドンのシャトーロゼ
去年ネットで見てとても気に入ったのがこのボックスタイプのシャトーシリーズ。
注文しようと思った時には25粒入はすでに売り切れだったので、今年は1月中に注文しました。
リボンをほどいて箱を開けると、まるで重箱のようになっています。
でも、これが購入の決め手だったんです。だって、
とワクワクしちゃいませんか?まるでジュエリーボックスのよう。
一段目を開けるとハートのチョコレートが。色も種類も全てちがってどれから食べるか迷っちゃいそう。
2段目、3段目にはシェル状の物やシンプルな形をしたチョコが。
4段目にはオレンジピールやアーモンドにチョコをコーティングしたものが入っており、見た目だけではなく色々な味を楽しめるようになっています。
原材料も本当にシンプル!
砂糖、ココアバター、カカオマスを始め、これだけ多色で多彩であるにも関わらず、可能な限り添加物を使用していません。
バラからとったエキスやひまわり油、エルダーベリーなどの原材料が使われています。
もちろんある程度の添加物での着色や香りづけなどはありますが「最高の物を作ろう!」と言う美学が原材料選びにも現れているように感じました。
ベルギーからの直送
実は私、有名ブランドのチョコレートは海外から輸入されているのか、日本でレシピを教えられて作られているのか気になっていました。
ピエール・ルドンのHPを見ると、
冷凍をしない
ショコラ本来のテクスチャーや風味をそのままお客様にお楽しみいただくために、ベルギーの工房にて作り出されたショコラを冷凍することなくフレッシュな状態で日本にお届けしています
と書かれていました。
チョコレートのパッケージを見ても原産国は「ベルギー」。
当たり前と言えば当たり前かも知れませんが、私としてはベルギーに行ったような気持ちになった嬉しい発見でした。
【番外編】エクチュアのチョコレート
番外編として私が夫からもらったチョコレートも大阪愛から紹介したいと思います。うちはなぜか?バレンタインチョコはおくりあい(笑)。
大阪、心斎橋にあるチョコレートのお店「エクチュア」のチョコレートをもらいました。
日本のチョコレート店なのでゴマや柚子など日本の食材も使われています。模様も和風で可愛いです。
エクチュアは2018年2月現在大阪高島屋、大阪大丸、森ノ宮キューズモール、空堀の4店舗のみ。空堀店ではお洒落な蔵カフェが展開されているのでチョコレート好きにはぜひとも一度足を運んでいただきたい!
エクチュアは大阪にしかないお店なので、他府県の方は大阪土産などにぜひ~。
関連記事大阪のエクチュアカフェ「蔵」でランチとチョコレートを楽しみました
ゆうゆう的まとめ
ある程度評判のあるブランドになると、甲乙つけがたい。
なので最終的には色合いや形、そしてパッケージなどのデザインで選ぶようにしています。
ピエール・ルドンのチョコレートも、パッケージの華やかさや開ける時のドキドキ感が素敵だと思って購入しました。
このシャトーシリーズは毎年出ているので、気になった方はぜひチェックしてくださいね。
日頃、仕事だけでなく、家事に育児に奮闘してくれる夫に本当に感謝しています。
また来年、どんなチョコレートを選ぼうかと今から楽しみにしているのでした。
ゆうゆうでした。