スタバのアメリカンクッキー好きですか?
私は大好き!
どうしてもあのチューイーなクッキーが食べたくなり作ってみました。
ナッツやチョコがたっぷり入ったクッキーはミルクティーと飲むとと~っても美味しい。
今日は、歯にネットリとくっつくようなチューイーなアメリカンクッキーのレシピについて書こうと思います。
アメリカンクッキーとは
ゴロッとした大きめのチョコレートが入った、やわらかい食感のクッキーです。
市販のお菓子ではカントリーマアムが一番近いでしょうか。
大きさも大きいのが特徴で、とにかく食べ応えがあります。
手作り感のあるアメリカンクッキーと言えばスタバのクッキーを思い出すのですが、実はものすご~く砂糖が入っているので高カロリーのクッキー。
それでも美味しくって大好きなので
と思って毎回買ってしまう私です。
アメリカンクッキーの作り方
レシピ引用 クックパッドのMinPekoさんより
- 無塩バター 110g
- ブラウンシュガー 100g
- グラニュー糖 70g
- 卵 60g(大1個)
- 小麦粉 170g
- ベーキングソーダ 小さじ1/2
- チョコチップ 45g
- ナッツ 好きなだけ
(*大きさにもよりますが、この分量で20枚くらい焼けます)
【準備】
- 小麦粉とベーキングソーダはボールに混ぜておく
- バターを常温に戻す
- 卵を冷蔵庫から出しておく
- オーブンを180度に予熱する
【作り方】
- 柔らかくなったバターに砂糖を入れ、ハンドミキサーでクリーム状になるまで混ぜる
- 溶きほぐした卵を2,3回に分けながら、1にいれて混ぜる
- 粉類(小麦粉とベーキングソーダ)を2に入れ、ヘラで混ぜる
- チョコチップとナッツを3に入れ、さらに混ぜる
- クッキングシート状に、スプーン等を使って生地を落とす
- 180度のオーブンで、約7分焼く
- クッキークーラーにクッキーをうつして冷ます
- バターに卵を混ぜる時は、数回に分けて入れて下さい。一度に入れると上手く混ざらなくなります。
- 焼きあがるとビックリするぐらい大きくなるので、生地と生地の間隔は多めにとっておいた方が良いと思います。
- オーブンによって色んな癖があるので、見ながら焼いて下さい。ほんのり小麦色になってきたら、出来上がりです。
- クッキーをクッキークーラーに移し替える時は、柔らかすぎて手では不可能です。フライ返し等で行って下さいね。冷めるとちゃんと、硬くなりますよ~
材料について
無塩バターですが今回は四つ葉の無塩バターを使用しました。
無塩バターをスーパーで購入すると、とんでもなく高くつくので、お菓子作りを頻繁にしようと考えているならネットや製菓材料店で購入することをおすすめします。
ナッツはこれまた家でいつもオヤツ代わりに食べているミックスナッツを適当に刻んで入れました。
いつも大量に食べるので1キロ入りを成城石井やアマゾンで購入しています。
おやつやお菓子作り、お料理にも使えておすすめですよ。
スタバのアメリカンクッキーになったのか?
完成したクッキーは、と~~っても甘いクッキーでした。
否、コレ、甘すぎるやろ
砂糖の分量を量った時に
と恐れおののいていましたが、やはり無茶苦茶甘いクッキーができました。
感想から言うと、スタバのクッキーよりもずっと甘くて平たいです。
1回目の焼き上がりで平たくなることが分かったので2回目の時に生地を随分かさ高くして焼いたのですが、結局生地が広がり、大きめのクッキーができただけでした。
でもこのチューイーな食感は、大量の砂糖からきているので仕方ないと言えば仕方ないですね。もっと他のレシピも見て完成度を高めたいです。(←どーしてもスタバのクッキーを家で作りたい:笑)
一方、夫や子供達には大好評で、特に息子は
と大絶賛の嵐でした。
ヨシヨシ、またお母さん頑張ります(笑)
欧米の、特にアメリカのお菓子は何を食べても砂糖がタップリ入っているので、これが正統といえば正統なのかも知れませんね。
ゆうゆう的まとめ
しっとりしたクッキーって本っ当に美味しいですよね!
あの歯にくっつく感じが何とも言えません。
自分で作ると好きなだけチョコやナッツを入れれるのが手作りのよい所。
私は子供の頃からおにぎりせんべいも、カールも食べる一日前から袋を開けてしけらせてから食べるほどチューイーを愛する人?なので、アメリカンクッキーは大好きです。
チューイーが命のアメリカンクッキー。
皆さんも家で沢山作って好きなだけ食べてみて下さいね!
ゆうゆうでした