小学生の子供たちといろいろなジュースを作る実験をしました。

実験と言う名のほぼ「美味しいジュースを作る会」で、子供たち大喜び。(笑)

お家での退屈しのぎや、子供たちを喜ばすのにいい実験だと思いますので気に入ったらぜひやってみてくださいね~。

それでは今日は、「いろいろなジュースを作る」実験、やっみましょう!

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「いろいろなジュース作り」の実験

「ジュース作りの実験」は、どんな材料を使うと、どんなジュースが作れるのか調べていきます。

組み合わせで美味しくなったり、まずくもなったり。

手や匂い、舌を使っての実験です。

時間はだいたい30分くらいあれば完了できますよ。

 

ジュース作りの材料

用意するものは果物やジュース、ミキサーなどです。

 

ジュース作り実験の材料

 

 

色んな果物でジュースを作る実験なので、比較しやすいよう(色んな味を楽しめるよう)沢山果物を用意しました。

実験で用意したもの
【果物】
レモン/キウイ/バナナ/リンゴ/ミカン/デコポン?/苺/
ミカンや白桃のシロップ漬
【水分】牛乳/サイダー
【糖分】はちみつ/砂糖/アイス
【道具】
スクイ―ザー/ミキサー/ガーゼ/おろし金/ボール
【容器】コップ

 

ジュース作りの実験方法

まず、果汁をとるのにスクイ―ザーで絞ったり、ジューサーにかけたり、ガーゼで絞ったりして色んな方法をさせてみました。

次に絞った果汁をそのままの味わってもらいました。

 

まずはレモン。

スクイーザーでレモン汁を絞る

想像してたけど、レモン汁だけ飲むと無茶苦茶酸っぱい!

 

続いてデコポン。

デコポンをしぼる娘

ちょっと果肉が入った手絞りジュース、と言った感じ。そのあとにレモン汁を混ぜると超スッパイ。

レモン、強し・・・。

 

お次はジュース作り。

キウイとハチミツを入れてミキサーにかけたあと、サイダーを入れたキウイサイダーを作りました。

キウイフルーツのジュースをコップにいれる息子

 

綺麗な黄緑色で種のツブツブがアクセントになっていて飲みごたえあり!

 

苺ジュース。これまたミキサーにかけたあとサイダーを入れました。

イチゴのジュース

 

苺色のシュワシュワにこれまた子供たちは大喜び。

 

白桃と牛乳、りんごとバナナとアイスなど、どうなったら美味しいジュースができるか子供たちも真剣です。と言うか、なにをやっても大喜びでした。(笑)

最後は残っているリンゴ、バナナ、ミカンのシロップ漬けなどを全て牛乳と一緒にミキサーに投入するスペシャルジュースを作りました。

さぞ美味しくて大喜びの一品になったと思ったのですが、家で作るミックスジュースとほぼ同じ味だったようで、

 

なじむわ~

息子
いつもと一緒やなぁ~

と一番落ち着いて飲んでいました。

全部混ぜると同じなのね。(笑)

 

ジュース作りの実験から得たもの

一応「実験」なので結果を表にまとめさせました。

ジュースの実験結果を書いた表

果物などの組み合わせと味の感想です。

 

レモンについての感想。

息子
「おもったよりすっぱかった」

「れもんのすっぱい れもんってよくわかりました」

レモンは酸っぱいとわかってるけど、思っていたよりもず~っと酸っぱかったみたいです。

実験により、果汁の持つ色や香り、硬さなどを感じることができたと思います。

基本的になにをミックスさせるかは子供たちに選ばせたのですが、なんにでもソーダを入れたがったので困りました。(笑)

 

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ゆうゆう的まとめ

身近にある果物や牛乳などで簡単にできる実験です。

単にジュースを作ってるだけのようですが、自分で皮をむいてみたり、匂いをしっかりとかいでみたり、手でつぶしたり、絞ってみたりと色んな経験ができますよ!

簡単にでき、果物が好きな子供なら大喜びする実験なので「家でなにか子供とやりたいなぁ~」と思ったときにおススメです。

季節によって使う果物もかわってくると思うので、ぜひ楽しんでやってみてくださいね~!

 

ゆうゆうでした。

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