週末に大学入試センター試験がありましたね。
試験を終えた学生さん達、本当にお疲れ様でした。まだこれからも試験がある学生さんも沢山いるかと思いますが、一つの山場が終わり、多くの人がホッとしているかと思います。
試験後、大々的に新聞に載る試験問題と正解。
40オーバーの専業主婦の私がやってみたら、どれくらい出来るんやろか?と早速今朝やってみました。
結果は・・・・
137点!
200満点なので、自分ではもう少し点数が取れると自惚れてました。150点は固いと(笑)
でも、思ったようにはいかず、この結果。大学入試センターの筆記英語の平均が、118.14点となっていたので、平均より少し上の点数を取れた程度です。年齢は、倍以上なんだけどなぁ・・・。
最高得点は200点だそうで、年の功など全く通用せず(笑)
試験問題を解いて見ようと思った訳
私は大学の専攻も英語ではないし、ここ数年は、特別英文法の勉強はしていません。
けれども20代ではイギリスに1年弱滞在したり(完全な遊びやったけど)、今でも趣味でゆる~いながらも社会人の英会話教室に行ったり、たまにBBCのニュースを聞いたり(映像がないと、全くわからへんけど)しているので、心の何処かで
「センター試験の英語だったら、結構点取れそうな気がする」
なんて、甘い事を思っていたんですね・・・。スミマセン。これ、大きな間違いでした。やっぱり簡単に出来るような事じゃないんですね。
実際に試験問題を解いて見て思ったこと
実際問題を解いて見て、長文が沢山ある事に驚いたり、その長文が長文と言うだけあって読むのがしんどかったり、知らない単語が思ったよりも沢山あったりして問題解くのが苦しかった・・・。
やはり、試験を受ける学生達は、この日のために一生懸命頑張って勉強しているんだなぁ、と心底感じました。高校生見る目、ちょっと変わったかも。
因みに長文は「何となく」解ける事が多かったのですが、文法問題が散々。しかも、大昔と言えども海外に滞在した事もあり、英会話も通っているのに発音問題が半分以上間違ってました。大丈夫か、私?(笑)
久々に黙々と英語の問題を解いて見て、しんどかったけど、十数年ぶりにまたTOEICの試験勉強をしてみようかなぁ、何て思いました。
受験生の皆さま、本当の本当にお疲れ様でした。頑張った後には、素敵な事がきっと待ってるよ!
ゆうゆうでした