大型児童施設ビックバンで子供たちがお菓子作りをしました。
ビッグバンでは何と一人300円で楽しいお菓子作りを体験できるんですよ。
めちゃ安い!
今回は、子供たちが何度も体験しているビックバンのお菓子作りについて、詳しくご紹介しようと思います。
ビックバンのお菓子作り
お菓子作りできる日
土日祝のみで平日はやっていません。
実施日や何を作るかはビッグバンのHP「イベント」サイトに載っているので確認してくださいね。
申し込み場所
お菓子作りの申し込みは1階のインフォメーションです。
料金は300円でめちゃくちゃ良心的な値段。
とても人気があり、あっと言う間にチケットは完売になるので、お菓子作りをしたいなら入館と同時にチケット購入をおすすめします。
入ったら、すぐにそのまま右手のインフォメーションカウンターへGO!
お菓子作りの時間帯は?
土曜日はお昼から2回。日祝日は午前中から夕方まで計4回しています。
お菓子作りにかかる時間は50分。
結構長く思えますが、実際に作っている様子をみているとスグです。
どの子供たちも真剣にお菓子作りに取り組んでいました。
ちなみに6月、7月は下記の通り。
①13:40〜14:30
②15:00〜15:50
①11:00〜11:50
②12:20〜13:10
③14:10〜15:00
④ 15:30〜16:20
参加年齢や定員は?
参加年齢は4歳から。定員は16名。
専属のスタッフと子供たちしかキッチンに入ることができません。
親はキッチン前にあるベンチに座って中の様子を見学できますが数が少なく争奪戦なので、早めの確保をおすすめします。
小さい子供にはスタッフの方がしっかりついて下さったり、大きなお姉ちゃん、お兄ちゃん達と同じグループにするので年齢が小さくても本人のやる気があれば(?)あまり心配する必要はないかと思います。
お菓子作りの体験レポート
実際の体験がどんな感じだったのかレポ-トしますね。
まずキッチンに入ると備えつけの洗面台で手をよく洗います。
その後、スタッフの方からお菓子作りの説明を写真を見ながら聞き、いよいよグループに分かれてクッキング開始。
「揚げないドーナツ」を2つ作りました。
お菓子作りは一人ではなく、グループ作業になります。
年上のお姉ちゃん、お兄ちゃんに助けてもらいながら、皆が材料を順番に混ぜたりして作業を進めていきました。
オーブンで焼きあげるときはスタッフの方がオーブンを操作してくれました。
子供たちはドーナツを焼いている間、ラッピング用の札に模様を描いたりして待機。
ドーナツが焼けるとアイシングなどで可愛く飾りつけ、自分でラッピングして完成!
お菓子は持って帰ることもできますが、3階の飲食可能エリアならビッグバン内で食べることもできます。
自分たちが作った出来立てのスイーツを食べた子供たちは大満足でした。
私もちょっぴりお裾分けしてもらいましたが、とっても美味しかったですよ!
レシピを書いた紙もいただけるので、お菓子によっては家で作ってみてもよさそうです。
これで300円。
最高です。
ゆうゆう的まとめ
お菓子作りには女の子だけでなく、男の子もたくさん参加していました。
親に手伝ってもらうことなく、子供たちだけでスタッフの方に教えてもらいながら作るお菓子。きっと子供には「自分だけで作った」という達成感があると思います。
同じ班になったお兄ちゃん、お姉ちゃんに助けてもらいながら作るもの大きなポイント。
300円で美味しく、素敵な体験ができるのでおすすめです。
興味のある方はぜひとも参加してみてくださいね!
ゆうゆうでした。