浜寺公園のゴーカートに乗ってきました。
ゴーカートは浜寺公園の南側にある交通遊園内にあります。
入園は無料ですが、ゴーカートやバッテリーカーなどに乗るには別にお金が必要。
園内には本物の機関車やチンチン電車もあるので、電車好きにはたまらないですよ~。
今日は、ゴーカートや交通遊園の様子、アクセス方法や料金などをくわしくご紹介しますね!
Contents
浜寺交通遊園へのアクセス方法
浜寺公園の一番南にあります。
最寄り駅は南海「羽衣」駅から徒歩15分ほど。
「浜寺公園」駅からだと20分以上かかるので、園内の「子供汽車」に乗ると早くつきます。
途中にトンネルや信号があるので、アトラクションとしても楽しいです。
わが家も子ども達が小さい頃はよく乗せてました。
「子供汽車」の運転時間や料金
乗り場は北遊技場の近くにある「花壇広場」前から20分ごとに出ています。
- 乗車区域:花壇広場前⇔交通遊園駅(約10分)
- 大人(高校生以上):300円
- 子供(4歳~中学生):140円
- 子供(3才未満):無料
乗り場にチケット販売機があるので、そこで切符を買って乗ってくださいね。
交通遊園駅に到着~!
交通遊園の入り口にはラピート(の先頭部分)があり、写真がとれます。
浜寺遊園内のゴーカート
コースの長さは760メートル。
ちょっとしたアップダウンもあるコースで4~7分ほどで1周まわることができます。
ゴーカートの料金
浜寺公園のゴーカートの料金です。
- 1人乗り:300円
- 2人乗り:600円
- 3歳未満:無料
1人乗りは300円。
8歳未満や120㎝未満の子どもは大人が付きそわなくてはいけないので、料金は2人乗りの600円になります。
3歳未満のお子さんと一緒なら、付きそいの大人1人分の300円になります。
ゴーカートの乗り方
1人乗り(身長120㎝以上)と2人乗りによって並ぶ列がちがいます。
ゴーカートの乗り口近くにあるチケット売り場でチケットを買ってから乗車してください。
小銭がない場合は近くに両替機がありますよ。
ゴーカートはスピードは出ないようになっており、脱線しないようにコースに低い塀もついています。
わが家のペーパードライバーの夫でも乗れるので、大丈夫ですよ~。
交通遊園にあるもの
ゴーカートのほかに交通遊園にあるものをご紹介しますね。
バッテリーカー
100円で動くバッテリーカーです。
広い柵内をゆっくりと走るので、小さなお子さんにピッタリ。(3歳未満は付きそいが必要)
約2分動きます。
子どもの乗り物
白バイやパトカーなどの5台の乗り物に乗れます。
音楽が鳴りながらガタゴト揺れるタイプのモノでレトロ~。
こちらも1回100円、2分です。(3歳未満は付きそいが必要)
貨物機関車デゴイチ
「デゴイチ」の愛称で親しまれた貨物機関車が展示されています。
ただいま『鬼滅の刃』の無限列車バージョン。
中には入れませんが、とにかくカッコいい~!
大きくて迫力満点です。
チン電は中にも入れる
チン電は中に入れます。
昭和4年11月に製造されてから平成6年4月まで走っていた本物のチン電で、ちゃんと運転席も見れますよ~。
車内にあるテーブルはカラオケ列車として使われていたころの名残なんだそう。
レトロな風貌が可愛いfa-heart
ただし夏は暑く、乗車口がメチャクチャ高くて乗り降りはしにくいです。(汗)
交通遊園内の売店
以前あった売店がなくなり、日曜祝日のみキッチンカーがでてきます。
アイスやジュースの自販はありました。
ベンチなどは沢山あるので、お弁当を持ってきて食べるのもよさそう。
隣の交通遊園事務所
交通遊園のすぐ右手に事務所があります。
この事務所前にベビーカー置き場があります。
こちらの事務所は誰でも自由に入ることができますよ。
授乳室やオムツ交換代、洋式トイレもあるので小さな子どもづれには便利な施設になっています。
娘も小さいころは和式トイレが使えなくて、よくこちらのおトイレをかしていただきました。浜寺公園内で一番キレイな洋式トイレだと思います。
ゆうゆう的まとめ
浜寺公園のゴーカートや交通遊園の様子はいかがでしたか?
それほど乗り物があるわけでもないですが、300円で乗れるゴーカートは楽しいですよ!
すぐそばには長いすべり台がある高石児童遊技場があるので、少し大きなお子さんはついでに遊びに寄ってみてくださいね。
ゆうゆうでした。