淡路島の明海峡公園へ子供たちと遊びにいってきました。
この公園、「子供の森」と「夢っこランド」という大型遊具があって遊びごたえ満点なんですよ!
季節によっては色とりどりの花もたくさん咲いていて、子供だけでなく大人も楽しむことができます。
それでは今日は、子供も大人も楽しい明石海峡公園、いってみましょう♪
Contents
明石海峡公園はどこにある?
淡路I.C.を降りて約5分の場所にあります。
インターチェンジからとっても近いので、長いドライブを耐えた?子供を連れてすぐに遊びに行くことができますよ。
明石海峡公園の入園料
15歳未満は無料ですが大人は有料です。
と思ったのですがそのおかげか園内はとてもキレイでした。
【大人:15歳以上】:450円
【小人】:無料
【シルバー:65歳以上】:210円
【駐車場】:500円/日
年に数回ですが無料になる日があります。
だいたい5月、10月に無料日があるようですが、日程は明石海峡公園のHPにのるので、遊びに行く予定がある方はぜひチェックしてみてくださいね。
公園の開園時間について
公園が開いている時間は季節によってかわってきます。
オープンは年中おなじ9時半からで、閉園時間だけ季節によって変わります。(明石海峡公園のHPで確認できます)
- 年末年始(12/31~1/1)
- 2月の第1月曜とその翌日
子供の遊び場は大きく2箇所
公園はとても広く、甲子園球場の約10倍!
遊具がある場所は大きく2か所になります。
- 「子供の森」
ウエスティンホテル近く - 「夢っこランド」
インターチェンジ近く
「子供の森」にある大型遊具は1つだけですが、周りに池があったり花が植えられていたりしています。
貸しボートのある池も近くにあるのでノンビリ辺りを散策するのにもってこい。
場所はウエスティンホテル淡路と隣接しているので、ホテルから歩いて入園することだってできますよ~
一方「夢っこランド」は広い広場と複合遊具がたくさんあります。めいっぱい体を動かして遊びたいならこちらがおススメ。
私たちはどちらも行きましたが2つの遊び場は徒歩15分ほどでした。
「子供の森」の大型遊具
『子供の森』にある遊具は「雲の砦」(とりで)という4階建てです。
対象年齢は6~12歳ですが小さな子供さんも大人の方と一緒に遊んでいました。我が家の5歳、7歳の子供たちもエンジョイしてましたよ~♪
見た感じは巨大な建物がポツンとあるだけなのですが、中はいろんな遊具があってとても面白くできていました。
高さがある遊具なので安全上ヘルメットが用意されていました。かぶるのは自由なので使っている子供はあまりおらず・・・。心配性の私はモチロン?かぶらせました。
大きなジャングルジムや、
ネットが張り巡らされた遊具などあり、子供たちは大喜び。
私たちはここで3、40分ほど過ごしました。
可愛い貸しボート『スワンボート』
遊具ではありませんが「子供の森」から近い東裏口ゲート側(ウエスティン側)には貸しボートがあります。
形が白鳥で「いかにも」といった感じですが、周りは花々で溢れているので違和感なくメルヘン気分でのれますよ♪
土日のお昼からは1時間半~2時間待ちらしいので、午前中が狙い目です。
- 大人:400円(高校生以上)
- 子供:200円(小中学生)
- 幼児:無料
- 時間:30分/回(6人のり)
また、ボート乗り口付近にはコイのおやつが売られていました。コイのエサやりって楽しいですよね♪ 子供にさせたら大喜びでした。
「夢っこランド」の大型遊具
「夢っこランド」は150もの遊具があり、その規模は関西最大級なんだそう。
色んな遊具があったので、子供たちが片っ端から遊んでいました。
屋根のある大型遊具や、水遊びできるじゃぶじゃぶ池もあって子供たちが全力で遊ぶのなんのって(笑)。
一方私は遊具の周りにあるベンチでほぼずっと座ってました~。
公園内の移動方法
「子供の森」と「夢っこランド」は歩いていけるくらいの距離ですが、公園自体はかなり広いのでトラムカーを利用しても良いと思います。
園内をはしるトラムカー『夢ハッチ号』
園内にはハチをイメージした『夢ハッチ号』というトラムカーが50分間隔で走っています。
明石海峡公園の東から西を横断しているので「子供の森」と「夢っこランド」の両方いきたい方にもおすすめです。ハッチも可愛い。
【運行区間】東浦口から淡路口
【定員】30名
【その他】ペット不可*4歳からは有料
料金は一律300円ですが、そのかわり乗り放題。
長く歩くのがしんどい場合はぜひとも利用してみてくださいね!
明石海峡公園の駐車場について
駐車場は次の3か所。
料金はどこも1日500円です。なんて良心的~
- 淡路口駐車場:357台
- 海岸南駐車場:158台
- 夢舞台地下駐車場:600台
「夢っこランド」に近いのは淡路口駐車場。
「子供の森」に近いのは夢舞台地下駐車場と海岸南駐車場になります。
明石海峡公園のランチについて
持ち込みか、園内レストランなどで食べることになります。
お弁当を持参する
ほとんどの人がお弁当を持ってきていました。
ポップアップテントやレジャーシートを持ってきたり、ベンチの上で食事している人達もいました。
コンビニでお弁当を購入
明石海峡公園近くの28号線沿いにコンビニ(ファミリーマート)がありました。
一度車を駐車してしまうと出にくくなるので、事前に買ってから入園するのがおすすめです。
芝生広場でお弁当購入
数量限定ですが『夢っこランド』近くの芝生広場でもお弁当が販売されていました。
こちらは週末など特別な時のみのようです。
数が少ないので買うならお早めに!
私たちはノンビリ12時頃買いに行きましたがほとんどなく、12時15分には完売していました~。
東側にあるレストラン『花屋敷』
ウエスティンホテル近くの東浦口ゲート側にあるレストランです。
食券制のお店でレストランというより軽食屋さんといった感じ。
淡路牛うどんや、しらす丼などのご当地メニューから定番のカレーやソフトクリームなどを食べることができます。
メニューは明石海峡公園のHPから見ることができますよ。
淡路夢舞台で食事
公園に隣接した『淡路夢舞台』の中にも3軒ほどレストランがあります。また、ウエスティンホテル淡路にもレストランやカフェがあります。
どちらも一度公園を出ないといけませんが同日であれば再入園できます。
子供がいると、なかなかここまで行って食事するのは難しいかも知れませんが、食いしん坊の人はぜひ♪
ベビールームも完備
公園の東西ゲートにはベビールームがありました。
オムツの交換台や授乳室などがあるので、小さな子供連れでも安心して遊びに来ることができると思います。
ゆうゆう的まとめ
ほんの半日程滞在しただけでしたが、ゆったり楽しく過ごせました。
明石海峡公園は神戸、大阪方面から橋を渡って直ぐの場所にあるのでアクセス抜群。
また、歩いて安藤忠雄氏設計の『夢舞台』や日本最大級の温室のある『奇跡の星の植物園』(息子は水路にはまった)、ウエスティンホテル淡路などにも行くコトができるので便利だと思います。
機会があれば、ぜひ遊びに行ってみてくださいね!
ゆうゆうでした。