ニトリのテーブルクロス

ニトリでビニールテーブルクロスを買いました。お値段1,000円未満。

子供の友達が遊びに来た時だけ、私が実家からもってきた古びたローテーブルのキズやハゲを隠すつもりで買いました。

子供たちが自分の部屋を持ち、リビングのローテーブルで工作しなくなったらちゃんとしたテーブルを買う予定にしていますが、それはまだもう少し先のコト。

とりあえず一時しのぎで買ったのですが、思ったよりも可愛かったのでレポしたいと思います。

 

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ニトリのテーブルクロスが想像以上に可愛いかった

 

ローテーブルのテーブルクロスは次の4点を考えて探しました。

  1. 防水
  2. 色は白やベージュだけど可愛らしもの
  3. 安っぽくみえないもの
  4. 1,000円前後

ネットで検索したり、ホームセンターに行って実際に見たりしましたが、4点ピッタリあてはまるニトリで購入。

白色で安っぽくないビニールテーブルクロスが1,000円以内で買えるって、本当にお値段以上。

 

商品はデイライIVを選びました。

テーブルクロス【デイライIV】
テーブルクロス【デイライIV】

 

普通なら白いビニールテーブルクロスだと「いかにもビニール」といった感じで安っぽく見えますが、このデイライは花柄が少し立体的になっており、安っぽくみえません。

少し立体的になっている
少し立体的になっている

 

可愛く、上品な感じで大満足でした。

 

大きくても簡単に自分でサイズカットできる

我が家のローテーブルのサイズは60㎝×90㎝。

かなり長いテーブルクロス
かなり長いテーブルクロス

 

いっぽうニトリのテーブルクロスは130㎝×170㎝。垂らす部分を20㎝ほど取ったとしても大きい。

 

ゆうゆう
大きいなら切れば良いやん!

 

と言うコトで、早速カッターで切ってみました。

 

用意したのは定規、カッター、カッター台。

定規、カッター、カッター台
定規、カッター、カッター台

 

 

テーブルにかけてみて、カットする箇所をペンで印。

マジックペンで切る箇所を印
マジックペンで切る箇所を印

 

その箇所をカッターでまっすぐに切ります。

 

 

柄が規則正しい配置の花柄だったので、柄にそって切るだけ。ビニールは薄手なので何の力も入れるコトなく簡単に切れました。

スパッと切れました
スパッと切れました

 

それでも定規を継ぐ部分はわずかな歪みが。でも、これくらならきっと誰も気づかないハズ。(よね?)

継ぎ目は少し歪みました
継ぎ目は少し歪みました

 

 

サイズを測って切ったカバーをかけると、素敵なテーブルに変身させるコトができました!

我が家の古いテーブル
我が家の古いテーブル
可愛くなりました
可愛くなりました

 

 

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ビニールテーブルクロスの注意点

 

テーブルとテーブルクロスを固定する

商品にもよりますが、ニトリの【デイライ】テーブルクロスは滑り止め加工されていません。

ビニールだし、しっかりしている生地なので、それほどテーブルとズレたりしなさそうですが、念のために私はブルタックを使ってクロスをテーブルに固定しました。

テーブルとクロスの固定にブルタックを使用
テーブルとクロスの固定にブルタックを使用

 

これならズレないし取り外しも簡単にできます。

ブルタックをクロスの裏につける
ブルタックをクロスの裏につける
しっかり固定
しっかり固定

 

テーブルクロス固定のシールなどもあるようなので、気になる方は使用をおススメします。子供がいるなら、ぜひとも。


テーブルマット滑り止め両面シール

 

ビニール臭いので換気する

私はサイズ通りに簡単に切るコトができ、1人悦に浸っていたのですが、学校から帰宅した子供たちが部屋に入るなり発したのは

 

息子
くっさ~!

何この臭い~!

でした(涙)。

ずっと部屋にいたので気づかなかったのですが、かなりビニール臭がしたようです。慌てて窓をあけて1時間ほど換気しました。

これはニトリ製品だからと言うワケではなく、この値段帯のビニールテーブルクロスは似たり寄ったりなんだと思います。

 

ゆうゆう的まとめ

テーブルクロスは子供のお友達が来た時だけに使うものなので、ホームセンターで500円程のものと迷いましたが、やっぱり自分の気に入ったモノを使いたい。

子供でも、大切なお客様。

予算内で、出来るだけ素敵なモノを用意しておもてなししてあげたいもの。

おかげで娘とお友達は、このテーブルクロスの上に並べたおやつを一緒に食べ、楽しい時間を過ごせました。

思ったよりも随分と可愛く、汚れたらふき取るだけでお手入れできるので、お値段以上の買い物ができたと思っています。

またお友達に来て貰おうね!

 

ゆうゆうでした。

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