玄関に飾る小ぶりのリースが欲しかったので、自分で作ってみました。
材料は全て100均のセリア。
リースって可愛くて好きなんですが、そこそこお値段がしたり、思った色がなかったり・・・
自分で作れば好きなサイズで、好きな色のものができます。
しかも、買うより安上がり(笑)。
それでは今日は、100均で作るフラワーリース、いってみましょう!
フラワーリースの作り方
- リース:中1つ
- 造花:5本
- 葉っぱ:1本
- ワイヤー:適量
リースは少し小ぶりのものにしました。
ワイヤーは以前セリアで買ったものなので、今回リース用にかかった費用は700円。
私はリースを見せたくなかったので目いっぱい花を入れていますが、費用をおさえたいならお花や葉っぱを減らしてもいいかもしれません。
茎部分を切るのはニッパーを使いました。
安っぽく見えない3つのポイント
- 色
- 材質
- 花びらの大きさ
一番のポイントは花の色味。
ビビットな色だと造花っぽくなるので、おさえた色、淡い色のほうがお洒落になると思います。
また、ツルツルのものよりポリエステル繊維や紙などの方が自然に見えます。
花びらが大きなものも、作りもの感が強いので花びらが細かいものの方が綺麗です。
これさえ押さえておけば素敵なものができたも同然!
グリーンはお好みで。
私はボリュームを出すためと、アクセントのために入れました。
作り方の手順
① 造花の茎部分を切る。ワイヤーで固定するので茎は少し残しておきます。
葉も切っておきます。
② バランスを見ながらリースに茎部分をさし込み、後ろからワイヤーでとめる。大きな花から入れるとバランスがとりやすいです。
③ 次に隙間をうめるように小さな花をさし、ワイヤーで固定する。
④ 最後に葉をさしてワイヤーでとめる。
できあがり!
写真では、少しワイヤーが見えていますが壁にかけると見えなくなりました。(緑のワイヤーは造花の茎部分を使っています)
ゆうゆう的まとめ
ずっと作ってみたいと思っていたフラワーリース。
100均だけで可愛くできました。
特別な道具も技術も必要ないので気楽に作れますよ!
ただ、グルーガンがあるともっと簡単にできると思います。
今回買ったセリアのリースは隙間が少なく、思った場所に茎をさしこめなくて苦労しました。
グルーガンは100均でも売っているので今度行ったら買おうと思っています。
自分好みの手作りリース、おすすめです。
ゆうゆうでした。