淡路島北部にある日帰り温泉「松帆の郷」(まつほのさと)に行ってきました。
ここでは露天風呂から大阪湾と明石海峡大橋を眺めることができるんですよ~
まさに
絶景!
写真は淡路SAから撮ったものですが、こんな感じの景色がお風呂に入りながら見ることができます。
まさに、極楽。
それでは今日は、日帰りで極楽気分を味わえる「松帆の湯」、行ってみましょう!
松帆の郷ってこんな温泉
営業時間: 温泉 11:00~22:00
定休日: 第1木曜(1・4・5・8月は無休)
その他: 送迎バスあり
温泉の泉質は単純弱ラドンです。
「神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・関節こわばり・うちみ・くじき・ 痔疾患・冷え性・動脈硬化症・高血圧症・慢性皮膚病」などに効くとされています。
私は冷え性で息子は皮膚が弱いので、完璧に網羅。 思わずニヤリとしちゃいました。
料金と割引
通常料金は次の通り。
タオルは貸出はなく、持っていなければ買うことになるので注意してくださいね。
【子供】400円(4歳から小学生まで)
【4歳以下】無料
【タオル】タオル200円、バスタオル400円、タオルセット500円
簡単にできる割引方法
割引は次の6点からうけることができるので、どれか1つは利用できるハズです!
- HPからクーポン印刷
- フェイスブックで「いいね」
- インスタグラムでフォロー
- JAF会員
- 「道の駅あわじ」売店で入浴券購入
- 「道の駅あわじ」で1,000円以上購入
①~⑤まではすべて大人1人につき100円割引ですが、⑥の「道の駅あわじ」で1,000円以上買い物すると200円の割引になります。
道の駅あわじから松帆の郷までは車で5分もしないので、事前に道の駅でお買い物などしてから行くとお得ですよ。
私達も道の駅に行きましたが、そこで息子が入学祝で買ってあげたデジカメをなくしました。トホホ。
入浴の流れ
靴を入れる前に、まず先に入り口にある券売機でチケットを購入します。(割引券を持っている人は受付で見せて購入)
受付で券売機で買ったチケットをわたして入館。
それからやっと、靴を返却式の靴箱(100円)に入れて脱衣所へ向かいます。
脱衣所前に貴重品入れがありますが、鍵はタッチパネルでハイテクでした。 一瞬、全部使用中かと思い、焦りました。
貴重品を入れに入れる前に、脱衣所のロッカーで必要な100円は忘れずもっていってくださいね。
私は財布を入れてしまい、ロッカーの鍵を掛けれませんでした。
服を脱ぎかけた時、お金が必要なことに気付き呆然。
娘は既にスッポンポンで「早く~早く~!」と今にも一人で入りそうな勢いだったので、鍵かけずに入りました。
お風呂は一般的のもので、脱衣所、内風呂、露天風呂、ジェットバス、サウナなどがありました。
日曜日の4時過ぎの入浴だったせいか思ったほど混んでなくホッ。
子供と一緒に露天風呂で大阪湾と明石海峡大橋を眺めることができ、ホッコリできました。
5歳の娘がなにを思ったのか謎ですが、7歳の息子は感動していました。
お風呂上りに脱衣所にある自販で温泉後の定番商品、コーヒー牛乳を娘にねだられ、購入。
一口もらっただけなのに、本気で睨まれました。
末恐ろしい・・・。
売店やレストランも充実
淡路島のお土産、特産物を使ったレストラン「望海楼」などのほか、季節限定(春、夏、秋)で屋外バーベキューもできます。
なんと言っても見晴らしがいいのでバーベキューしても最高!
で、煙くさくなったらお風呂に入って帰る。
完璧すぎます。
食べ物は、淡路島ならではの淡路牛を使った淡路バーガーや明石焼き、季節限定のしらす丼もありました。
現地のものを食べれると、嬉しいですよね!
松帆の湯へのアクセス(行き方)
明石海峡大橋をわたってすぐの場所にあります。
道中看板もバンバン出てました。
ただ、車や本気のサイクリングじゃないと行きにくい場所にあるので行くなら車をおすすめします。
- 台数:64台
- 料金:無料
次の場所から無料送迎バスも出ています。
- 道の駅あわじ
- 淡路インターチェンジ
- 岩屋港
- ウエスティンホテル淡路
ウエスティンホテル淡路からの送迎は宿泊者のみだと思いますが、気になった方は一度ホテルへ問い合わせてくださいね。
ゆうゆう的まとめ
ごくごく庶民的な温泉と言った感じのお風呂屋さんでしたが、露天風呂からの眺望が本当に素晴らしかったです。
明石海峡大橋が見えて、空が広くて絶景でした。
青空の下、ゆったりとした気持ちになれますよ~。
橋からすぐの場所にあるので、帰りにちょっと寄り道してお風呂に入って帰るのもいいと思います。
淡路島へ行ったら、ぜひとも日帰り温泉の松帆の郷に行ってみてくださいね!
ゆうゆうでした。