スーツケース

旅行から帰ってくると待っているのは片づけ。

私はシンドイことは早く済ませてしまいたいタイプなので、家に着くと直ぐに片づけを始めます。

汚れたモノをドラム式洗濯機で洗濯し、スーツケースの中のものを全部取り出し、所定の場所にしまったらいよいよスーツケースのお手入れです。

このスーツケースを綺麗にしておくときに、次の旅行の下準備もすませておきます。

国内旅行時の我が家のスーツケースの大きさは、48リットル(2~3泊分)。

これを2つもって、4人分の荷物を詰め込んでいきます。

まず、スーツケースの中を硬く絞った古布(ウエス)で簡単に拭きます。

硬く絞ったウエスで水拭き

私はいつも、服は洗濯ネットの中や袋に入れてからスーツケースに入れるので、簡単にしか拭きません。

気持ち、サッパリさせるため。

 

次に、その布でスーツケースのハンドル部分や表面を拭きます。

ハンドル部分も拭き掃除

航空会社のシールなどのシール跡がベタベタしていたり、ちょっとした汚れがついているので、気づいたらシッカリと拭くようにしています。

シッカリ拭いても取れない汚れは、諦める(笑)。

 

水拭きしても取れないモノは諦める
私がスーツケースを拭くのは部屋の中で保管するための衛生上の問題。見栄えはそれ程気にしていないので、水拭きしても取れないモノは割りと簡単に諦めます。

 

最後に、車輪(コマ)部分を拭きます。

一番汚れているコマ部分
ココが一番汚れているので熱心に。ウエスはいつも真黒に汚れるので、そのままゴミ箱に捨てています。

 

次にスーツケースのふたを開け、しばらく室内で乾かします。服の湿気や水拭きした水分が残っているのでカビ防止のためです。

ふたを開けて乾燥

乾かしたらスーツケースにあるポケットの部分に次の旅行のために必要なモノを入れておきます。

スーツケースの鍵やサブバックにつける鍵、マスクやアイマスク、あまり役にたたないけど耳栓なども。

スーツケースにいれたマスクなど

 

旅先で洗濯することも多いので、洗濯洗剤、洗濯干し、洗濯ロープ、ビニール袋などもいれています。

デジタルスケールも

また、飛行機を利用するとき用にデジタルスケールも。特にL.C.C.は重量に厳しいので、念のために旅先にまで持って行って荷造り後にホテルの部屋で量るようにしています。小さいので、お手軽です。

 

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ゆうゆう的まとめ

旅行に必要なモノはスーツケースの中に収納しておく。

コレが一番忘れない方法です。

ここに収納しておくと次回の旅行の準備をスムーズにすることができ、楽チン。

後は化粧品や息子の皮膚薬、酔い止め、服、靴くらいで準備OK!

まぁ、この「服選び」に時間がかかるんですけどね。子供に風邪ひかせないように毎回必死なんで(笑)。

旅行、大好きです。

以上、次の旅行の準備をスムーズにするための、私のちょっとした工夫なのでした。

 

ゆうゆうでした。

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