滋賀県『びわ湖バレイ』の展望テラス「びわ湖テラスカフェ」へ行って来ました。
2016年の夏にオープンし、滋賀県の新たな人気スポットとして連日たくさんの人でにぎわっているびわ湖テラスカフェ。
日本一の大きさを誇る琵琶湖を見ながらお茶するなんて、素敵~
テラスの外でお茶したり散歩したりと季節が良い時期に人気かと思いますが、今回は冬のカフェの様子をレポしたいと思います。
Contents
冬のびわ湖テラスカフェの様子
白い!白いです!!
「琵琶湖を一望」出来ることがウリですが、ほぼ何も見えません(笑)
たまに視界が晴れ、琵琶湖が見えましたが一瞬でした。
お天気にもよりますが、冬はテラスカフェから琵琶湖を見るのはムズカシイかも知れません。
たとえ琵琶湖が見えなくともカフェが素敵なので大丈夫(笑)。山岳カフェの雰囲気が最高!
室内は落ち着いた感じです。
暖炉もあり、まるで欧米の山岳リゾートにいる雰囲気(行ったことないけど:笑)。
私達は奥のソファ席を利用したのですが自宅にいるようにリラックス出来ましたよ!
ゆうゆうの子連れチェックポイント
3歳以上はワンオーダーが必要でした。
【子供用の椅子】無
【子供用の食器】無
【個室】無
【その他】
・全席禁煙
・3歳以上ワンオーダー制
・ソファ席有
特別子供に配慮されたものはありませんでしたが、ソファ席があったり、ジュースやサンドイッチもあったので困ることはありませんでしたよ。
どんな物が食べれるの?
名物のローストビーフ丼(3,000円)やテラスカレー(2,200円)などの名物メニューから、比較的手ごろなカレーパン(350円)やサンドイッチ(800円~)など手軽な食事もありました。
温かい飲み物やケーキ(450円)やマフィン(400円)の他、アイス(シングル450円)もありましたよ。夏にテラスで食べたら最高だろうなぁ~。
ゆうゆう達が注文したのはコレ!
カフェの席が限られているので、先に席を確保してから注文に行きます。
カレーパン(350円)
サンドイッチ(800円~)
オニオンリングセット(800円)とジュース
余談ですがオニオンリングが3つしか入っておらず、息子が2つ食べてしまったため娘が大泣きして大変でした・・・。
その他販売されていた物
テラスカフェオリジナルのトートバック(2,700円)やマグカップ(1,080円)、近江和紅茶(390円)がありました。
3種類だけだったので、もうちょっとレパートリーがあると嬉しいなぁ。
スキーや雪遊びのついでに寄ってみよう!
私は子供達と雪遊びに行った時に利用しました。
同じ建物内にある「エキナカ食堂」は混雑していましたが、「びわ湖テラスカフェ」は空いていてゆっくり食事が出来ましたよ。
スキーブーツの人は、サンダルに履き替えてカフェに入ります。
エキナカ食堂と比べると値段が高めですが、待たずに入れて綺麗で雰囲気のある場所でゆっくり過ごせる、と考えるとそう高くないかな?と思えます。
2019年は、室内からテラスカフェへ入るコトが出来ず、外に出てからテラスからカフェに入るようになっていました。
女性は滑りにくい靴、長いブーツやスカート、ズボンなどで防寒してくださいね!ハイヒールやミニスカートの人がいて、当日は-3度の寒さだったので、ちょっと大変そうでした・・・。
ゆうゆう的まとめ
春夏に比べ、冬にびわ湖テラスカフェ を訪れる機会は少ないかと思います。
でも、冬は比較的空いているので穴場かも知れませんよ!
私たちのように家族連れからご夫婦、恋人同士がめいめいに楽しめるびわ湖テラスカフェ。
機会があれば、ぜひ行って見て下さいね〜
ゆうゆうでした
【びわ湖テラスカフェの店舗情報】
【住 所】
滋賀県大津市木戸1547-1
【電話番号】
077-592-1155
【営業時間】冬季
平日:11:00~16:00
土日祝:10:30~16:30
【定休日】
2017/12/11~27、2018/3/19~4/26
【駐車場】
有(ロープウェイ乗場まで)
【アクセス】
<車>名神高速・京都東I.C.から湖西道路で約40分
<電車>JR京都駅から約50分、大阪駅から約1時間20分
*ロープウェイ乗場から山頂まではロープウェイ利用
【その他】
・60分オーダー制
・冬季は凍結、積雪のため
展望テラス利用不可