子供のプレゼントって何にしようか迷いますよね。
あまり簡単な物だと面白くないし、難しいものだと親が一緒にしないといけないし悩み所です。
我が家では、先日6歳になった娘の誕生日プレゼントに『ファンファンアクアドーム』を購入しました。
何気なく選んだものでしたが6歳でも簡単に1人で作れ、本人の満足度が高かったのでぜひともご紹介したいと思います。
幼稚園、保育園や、小学校低学年の女のお子様をお持ちの方のプレゼント選びの参考になれば幸いです。
『ファンファンアクアドーム』って何?
中に入っているキットを使って自分だけのアクアドームを作ることが出来るおもちゃです。
作り方はいたって簡単。
- ベースの上に回転板をのせる
- 透明プレートにシールをはり、板に差し込む
- 好きなデコパーツを板に差し込む
- ドームを被せる
- ラメ入り水をそそぐ
- キャップをする
- ラインシールを貼る
全部で7工程で完了。
唯一注意するのはラメ水を作る時くらいで簡単にできます。
アクアドームの長所
【とにかく簡単】
流石に3、4歳のお子さんだと手伝いは必要かと思いますが、5、6歳なら1、2度一緒にやれば1人で作れるかと思います。小学生ならアッと言う間に完成させることの出来るレベルです。
【満足度が高い】
色々なパーツを組み合わせて自分なりに可愛く出来るので満足度が高いです。完成した作品を見て「自分で作った!」と思えます。
【やり直し出来る】
ボンドで止めたりしないので、完成後も中のパーツを変えたりすることが出来ます。出来た後に「やっぱり別のパーツにしたい」と思っても、ドームを外せば良いだけなので簡単に作り直せますよ。
アクアドームの短所
【水を交換、補充の必要性】
普通の水道水を入れるので、しばらくすると水が汚れたり減ったりします。キャップをとって定期的に水の交換をする必要があります。
【逆さま厳禁】
蓋をしているキャップに空気抜き用の穴が開いているので、スノードームのように逆さまにしてラメをキラキラ舞い上げることは出来ません。逆さにすると水が漏れてオソロシイことに。
その代わり、大サイズのドームはキャップをまわすことが出来るので、それで水中にラメを舞い上がらせることが出来ますよ!
アクアドームの作り方
① ベースの上に回転板をのせる
②透明プレートにシールをはり、板に差し込む
③好きなデコパーツを板に差し込む
④ドームを被せる
⑤ラメ入り水をそそぐ
⑥キャップをする
⑦ラインシールを貼る
出来上がり!
大きなドームが4つ、小さなドームが2つの6個入りだったのですが一気に作ってしまいました。
もう少しゆっくり楽しんで欲しかった~(笑)
ゆうゆう的まとめ
誕生日にトイザらスへ行って娘が選んだプレゼントでしたが、思いのほか楽しく出来て娘も私も嬉しかったです。
子供って、何でもかんでも自分でやりたがりますよね。
出来ることなら子供だけでさせてあげたいけど、一人でさせると無茶苦茶になってしまうので、上手に完成させて上げたい気持ちといつも板挟みになってしまいます。
親が少しサポートするだけで子供が楽しく作れるおもちゃを選んであげると、子供も親もハッピーになれそうです。
自分で作る楽しさを子供達に伝えられると嬉しいですよね!
皆さまのプレゼント選びの参考になれば嬉しいです。
ゆうゆうでした