ふきんはテーブルをふく台拭きと、キッチン用のふきんの2枚を使っています。
ダイニングテーブルは食事をする場所なので汚れは食べ物や汁など。
キッチの汚れは主に調理中の油汚れや洗い物などの水しぶき。時には食材がポロッとまな板からこぼれ落ちるときなんかも。
汚れがひどいときにはキッチンペーパーを使いますが、基本は台ふき。
私が別々のふきんにしている理由はダイニングとキッチンで汚れの程度が違うから。
ふきんは使ったらすぐに水でゆすぐようにしていますが、汚れが酷いひどいときや一日の終わりにはハイターにつけ置き洗いしてから干しています。
(*ふきん洗いをハイター洗浄から煮沸にかえています。)
こうすれば、嫌な臭いもせずにいつも清潔。
色んなふきんがありますが、テーブル用のふきんはいつも白色。
なぜなら汚れが直ぐにわかるから。
白いと汚れが一目瞭然。
水洗いだけで汚れが落ちたか、煮沸やハイターなどで念入りに洗わないといけないのか目に見えるので、とても良くわかります。
白いふきんは大抵は奈良の白雪ふきんを使用。
一枚300円前後なのでふきんとしては高めですが、値段以上の働きをしてくれるので一度使うとリピート間違いなし!
丈夫で厚みがあり、やわらかくて乾きが早いので臭いも付きにくい。
実はこの白雪ふきん、東大寺の大仏のお身拭いにも使われているんですよ。
一方キッチンのふきんは柄物。
こちらはもう「絶対に汚れる」とわかっているので好きな物を選んでいます。
可愛い柄のふきんを使うとテンションも上がるから不思議。
季節の柄や限定柄など、色々な物を見つけてはストックしています。
この2枚のふきんをヨレヨレになるまで使い、その後は雑巾、最後には古布として掃除用の使い捨てにして最後まで大切に使うようにしています。
毎日使うふきん。
その存在は地味ですが、働きは絶大。
いつもテーブルは清潔にし、食事を楽しみたいと思っています。
ゆうゆうでした。