中3の息子は小中学校と塾へ通っていません。
それでも中学校になってからは学年トップをひた走っています。
マイペースなので通塾は嫌、との本人の希望で塾へ行っていないのですが、中3になってから思うことがあります。
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塾は勉強だけでなく相談できる場でもある
学校の勉強や五木の模試では良い成績をおさめている息子。
ですが、中3の秋になって思うことがあります。
それは、
進学の相談
のコト。
この時期になると、いよいよ受験に向けての相談を学校の担任の先生とすることになります。
塾に行っている子なら塾のテストの点数や懇談で、学校で懇談をする前に十分に「今の自分の実力」を知ることができます。
いわば情報です。
塾でどれくらいの成績をおさめていればどの高校へ行けるのか。
高校受験の傾向。(年によって変わることもあります)
過去のデータの分析。
そういったモノが、しっかりと用意されています。
一方、塾通いしていない息子はそういったモノがない中、主に親が情報をひろってきて受験先を考えることになります。
明らかに、手持ちのデータが少ない。
親としても高校のHPを見たり、外部のテスト(五木)を受けさせたりしていますが心もとなく感じる。
実はこの秋から息子は特待生あつかいで月2回の特進クラスを受講しています。
まだ2回しか受講していませんが、塾の先生に受験に関する相談は個別にできるようなので、利用させてもらおうと思っています。
ゆうゆう的まとめ
塾へ通っていないデメリットが、まさかこんな形で現れるとは思ってもみませんでした。
塾へ通っていないなら、中学3年生までにどこか相談できる所をキープしていると良いかも知れません。
3年生だけ塾へ行かせるとか、いつでも学校の先生に相談できるような関係を作っておくとか。
自分が受験していたころと、色んなことが変わっています。
子どもがベストをつくせるよう、サポートしたいと思います。
ゆうゆうでした。