娘の反抗期

中学2年生の娘はときどき「反抗期?」と思うようなことがあります。

とくべつ何もなくても不機嫌になったり、こちらが言ったことに対してふて腐れた態度を取ったり。

そんな時はアレコレ聞いたりするのではなく、淡々と接するようにしています。

 

スポンサーリンク

反抗期の娘の対処の方法

突然ブスッとしたり、急におしゃべりしなくなったり。

小学校の高学年頃から娘にはそんな態度を取ることがありました。(息子は反抗期らしい反抗はなし)

実は恥ずかしながら私自身もそんなところがあり、夫に何度も嫌な思いをさせてきた自覚があります。(←コレは反抗期じゃないけど:汗)

そんな時、夫がするのは私の「不機嫌を無視」すること。

無視といっても意地悪な無視ではなく、私の不機嫌に対する無視。

私のご機嫌を取るワケでもなく、彼自身も不機嫌になるワケではなく、淡々といつもどおりの態度を取るんです。

私がムスッとしようが、口数が少なくなろうが相手はなにも変わらない。

何度かそんなコトがあってから、不満などがあれば態度ではなく口に出すようになりました。

自分の不機嫌で相手をコントロールするコトはできない。

どうしても口に出せないようなケースなら、自分の中でなんとか消化する。

いつしかそんな風に自分の気持ちと折り合いをつけれるようになりました。

 

年頃の子どもの反抗期は心と体が成長する特別な時期。

私の自分本位のワガママとは違うのはわかっています。

でも嫌な態度をとられるとダメージを受けるし、顔色をうかがうのも疲れる。

なので娘のナゾの不機嫌にはなるべく淡々とせっする夫方式で対処しています。

いつもどおり朗らかにはいかないから、淡々と。(笑)

どうしても娘の反抗的な態度に腹がたった時には夫に「聞いてよ~!」と言い散らかしたり、カチンと来た時は娘と同じように不機嫌な態度をとってしまうことも。

でも、できるだけ普通にする。

しばらくすると娘もクールダウンするようで、何事もなかったようにいつもの楽しく、優しく、可愛い娘に戻ります。

 

ゆうゆう的まとめ

ちょっとしたコトでイライラしたり、ムスッとしたり。

そうかと思えば甘えてきたり。

反抗期ってムズカシイものですね。

ウンザリすることもありますが娘の「不機嫌」を知らんぷりし、いつもどおりの態度で彼女の反抗期が終わるのを待とうと思います。

 

ゆうゆうでした。

スポンサーリンク