イギリス人に教えてもらった大阪のイギリス風カフェ「トリントンティールーム」へ行ってきました!
「イギリス好きなら1度は訪れて」と言われたおすすめカフェです。
ここではスコーンや美味しい紅茶はもちろん、日本では珍しいクランペットなどイギリスらしい食事を楽しむことができるんですよ~。
それでは店内の様子やカフェメニューなどをご紹介しますね!
トリントンティールームのアクセスや営業時間などの基本情報
トリントンティールームの基本情報です。
- 住所:大阪市中央区上本町西2-5-56
- 電話:06-6191-9870
- 営業時間:平日11:30~18:30、土日祝10:30~18:30
- 定休日:月曜日(祝日の場合翌平日)
- アクセス方法:谷町線「谷町6丁目」1番出口より徒歩約4分
- 駐車場:無(店前に有料駐車場有)
▽トリントンティールームの地図
最寄り駅は谷町線「谷町1番6丁目」で①番出口がティールームに一番近いです。(ただ階段が結構あります)
グーグルマップでは徒歩2分となっていますが実際に歩くと3、4分かかりました。
目の前が三井のリパーク「上本町西2丁目」の駐車場なので、車で行くならとっても便利です。
トリントンティールームのメニュー
トリントンティールームのメニューです。
写真ではちょっと見えづらいですね。
一例をご紹介しますね。
- エッグベネディクト(紅茶とミニデザート付き)…1,700円
- クラムペットのクリームティー(紅茶付き)…1,430円
- ビッグスコーンのクリームティー(紅茶付き)…1,600円
- 自家製ケーキ…490円~
普通エッグベネディクトはマフィンを使うのですが、トリントンはクラムペットで作っています。
クラムペット推しなのね
クラムペットはイギリスで食べられる、ちょっとモチッとした食感のパンケーキみたいなものです。
それ自体にはそんなに味があるわけでもなく素朴な食べ物なのですが、日本ではちょっと珍しいのでおススメです。
トリントンティールームの様子や販売されている雑貨
トリントンティールームの中の様子です。
小さいながらも落ち着いた色合いのテーブルなどが置いてあります。
シャンデリアが素敵~
こちらには雑貨も置かれており、購入することができるんですよ。
イギリスらしいクッションやオリジナルのバッグ、
厳選された紅茶や(私のお気に入り「ハロゲイトティー」もある!)
美しいレースのハンカチやバーレイのティーカップなども販売。
眺めてるだけでウキウキしちゃいます。
トリントンティールームのランチ
ちょうどお昼どきに訪れたのでランチを食べました。
私はエッグベネディクトセット、夫がスープセットを頼みました。どちらもポット入りの紅茶とミニデザートがつきです。
▽ トリントン名物のエッグベネディクト
エッグベネディクトにスナップエンドウと海老が添えられたモノでした。確かお値段2,300円だったかな?
エッグベネディクトはマフィンではなくクラムペットを使用しているので軽め。私は食欲がなかったのでコレで十分でしたが、通常モードならランチとしては物足りないかも。(オヤツサイズの感覚)
ラージサイズにしたり、具材を追加したりするとイイと思いました。
▽ スープセット
こちらはクラムペット2枚にスープ、ミニサラダがついています。多分1,700円くらいだったかな?
ご覧の通りクラムペットはとても小さくて薄いため、これではお腹いっぱいにはならない。(笑)
無料でもう1枚追加をいただくことができました。
男の人のランチとしては少ないですが、ただ夫はただいま食事制限中。
これくらいでよかったのかも。
▽ 紅茶
イギリス「バーレイ社」のティーポットとティーカップで出てきます。
差し湯もいただけるので、カップ3、4杯は飲めます。
ミルクのお代わりも無料です。
紅茶だけで1時間は滞在できそうですよ。(笑)
▽ ミニデザート
本当にミニです。(笑)
イタリアの溶けないアイス「カッサータ」みたいでした。
このほかにもトリントンではお肉料理のランチもありますが、私たちが訪れた日は出されていませんでした。日によるようです。
あと平日限定でアフタヌーンティーセット(2,960円)もあるので甘いものがお好きな方はぜひ♪
ゆうゆう的まとめ
イギリスの方にすすめられて行ってきたトリントンティールーム。
小さなお店でしたがイギリス好きには嬉しいティールームでした!
席数が限られており、人気店なので予約したほうが安心かと思います。
スコーンやケーキもあるので機会があればぜひ食べてみてくださいね~
ゆうゆうでした。