八百屋さんで赤しそが売られていたので、赤しそジュースを作りました。
初夏に実家の母がよく作ってくれたジュースです。
特別な材料は必要なく、お酢と砂糖があれば簡単に作れます。
それでは今日は、赤しそジュースの作り方をご紹介しますね。
Contents
赤しそジュースの材料と作り方
赤しそジュースの材料です。
赤しそジュースの材料
- 赤しそ:200ℊ
- 水:1リットル
- 砂糖:300ℊ
- お酢:100ml
砂糖は癖のないグラニュー糖がおすすめ。
お酢は今回リンゴ酢を使用しました。
① 赤しその葉っぱを茎から取り、キレイに水洗いする。(コレが一番時間がかかります)
② 鍋に沸騰したお湯を入れ、赤しそを入れて弱火で10分ほど煮だす。
③ ザルでこし、再び煮汁を鍋にいれて火にかけて砂糖とお酢を入れる。
④ 砂糖が綺麗に溶け、ひと煮たちしたら火をとめる。
⑤ 粗熱が取れたら清潔な容器にいれて冷蔵庫で保管する。
私は赤しそ200ℊでしたが、100ℊでも50ℊでも作れます。
その場合、水の分量は赤しその5倍、砂糖は1.5倍で計算してくださいね。
お酢はまろやかなリンゴ酢などの果実酢が合いますが、普通のお酢でも大丈夫です。
お酢を入れる主な目的は「色鮮やかにすること」と「保存のため」なので、冷蔵庫に入れて数日で飲み切るならお酢を入れなくても大丈夫です。(クエン酸やレモン汁でも代用可)
飲むときは、水や炭酸水で3倍くらいにわって飲みます。
ジュースとして飲むのはもちろん、かき氷のシロップやゼリーなんかにも使ってくださいね。
ゆうゆう的まとめ
赤しその赤色はアントシアニンの色。
つまりポリフェノールがたっぷり入っています。
私は子どものころ、母から「このジュースは夏バテに効くんやで」と教えてもらって飲んでました。
抗酸化作用があり、美容にも眼にもいい赤しそを使ったジュース。
とっても簡単にできるので、ぜひとも作ってみてくださいね!
ゆうゆうでした。