子ども用レインコート

小4、小2の子どものクラブで上下タイプのレインコートがいると聞き、急いで買いました。

この先もアウトドアや林間学校などで必要かと思い、間に合わせのものではなく、ちゃんとしたものを選びました。

と言っても予算ありき。

予算内で色いろと探し、ネットで思っていたとおりのレインコートが買えました。

ズボン付きで、しっかりと雨をふせいでくれる作りです。

キッズ用の上下レインコート選びの参考にしてくださいね!

 

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キッズ用レインコートの選び方

次の5点を重視して探しました。

レインコート選び5点
  1. 予算は2~3,000円
  2. 上下ズボンタイプ
  3. 防水加工
  4. 蒸れにくい
  5. ズボンの色が黒色

 

予算は上をみれば切りがないため2~3,000円くらいで。

レインコートの形はアウトドアや林間学校では上下タイプを指定されるんですね~。やっぱりズボンじゃないと、足元が濡れますからね。

ゆうゆう
子どもの行事で「雨天決行」なら、ガンガン雨の中活動するよね

 

そういったことも考え、ちゃんと「防水加工」と表記されているモノを探すようにしました。

あと蒸れると気持ち悪いので、できるだけ蒸れないタイプ。

ズボンが黒色で探したのは汚れが目立たないためです。(上下同色よりもオシャレに見えるだろうと言う希望的観測もあり)

 

レインウェア専門のレインコート

探していた5点に近かったのがレインウェアやワーキングウェアの専門店「カジメイク」さんのレインコートでした。

カジメイクさんはジーンズメーカーのEDWINやSOMETHINGともコラボしたレインコートも出されている安心、信頼できるお店です。

ただ、防水加工やムレにくい素材になると予算以内におさまらず(涙)。

1,000円ほどオーバーするので迷いましたが思い切って買いました。

 

カジメイクWinter Cherry(ウィンターチェリー)

娘には黄色のウィンターチェリーというラインのレインコートを選びました。

120㎝くらいの身長ですが、長く着てほしくて130㎝(125~135㎝)を購入。

 

さすがに着せるとブカブカでちょっと焦りましたが、ズボンの裾口を調整できるボタンがあったのでボタンをしてみました。

裾のボタンで長さを調整

 

ボタンで口を閉じてから折あげれば、まぁ大丈夫かな?(かなり適当にボタンしました:汗)

レインコートの裾をとめたサイズ感

 

もちろんフードもついています。

フードをつけてレインコートを着る娘

 

ウエスト部分はゴムですが紐もついていました。これまた調整できるのが嬉しい!

ゴムウエストに調整紐もある

 

袖口の調整もできます。

袖口の調整も可能

 

内側は蒸れないようにメッシュ素材。

内側はメッシュ素材でムレをふせぐ

 

ラインやロゴは光に反射する素材を使用。雨の日は視界が悪いので、こんな風に目立つ工夫が施されていてありがたいです。

光に反射する素材

またレインコート本体や袋にも名前が書けるようになっていました。
名前を書く場所がついている

絶対に名前書かないといけないので助かります!

 

 

カジメイク 子ども用レインコート

息子のレインコートは同じカジメイクで、別のラインのものを買いました。

息子のブルーのレインコート

こちらの方がお値段が安く、同じ物が安くなってると勘違いしちゃったんです。(汗)

こちらも同じく130㎝を選択。(小柄なんで)

 

上下にわかれ、ズボンの裾にボタンがついているのは同じでした。

ズボンの裾に調整ボタンあり

 

レインコートの内側がメッシュ素材なのも、名前を書く場所があるのも同じでした。

名前を書くところもあります

袖口の調整もできます。

 

でも、ズボンはゴムのみで紐はついておらず。

 

光を反射する加工は背中だけで、生地も娘のウインターチェリーより薄いです。

安い方の生地は薄い

巾着袋もグレーですし、ウィンターチェリーの方が蒸れにくそうでした。

そのあたりが値段に差がでるんでしょうね。

でもまぁ濡れなきゃイイか、と納得しています。(笑)

 

 

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ゆうゆう的まとめ

色んなレインコートを調べてから買いましたが、安くすませようと思えば安いものもあり、逆に高性能のものは1万円近くもしていました。

頻繁に使うモノではないので値段はそれほど高くはないけど、もし着るなら少しでも快適に過ごせるようなモノ。

動きやすく、濡れない、蒸れない。

子どもが雨の日でも楽しく活動できる、そんなレインコートを選びました。

万一のそなえに、いい買い物ができたと思っています。

 

ゆうゆうでした。

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