アラフィフになって寝つきが悪くなりました。
眠れそうにない日は、小林製薬の「耳ほぐタイム」を使って耳を温めて寝るようにしています。
耳を温めると自律神経が整うと言われているので、寝つきが悪かったり、神経が高ぶっている時などおすすめですよ。
耳温が気になっているなら参考にしてくださいね。
「耳ほぐタイム」の使い方
小林製薬の「耳ほぐタイム」は、発熱体をつけて使う耳栓です。
スターターキットには耳栓1セットにイヤーピース2セット(SとM)それに発熱体が5セット入っています。
使い方は簡単。
本体に自分の耳のサイズにあうイヤーピースをとりつけ、
仕様直前にアルミ袋から発熱体を出し、
本体のツメ部分にはめこみます。
つけ方はツメ部分が顔に来るようにして、
あとは発熱体の部分が耳のくぼみに密着するように調整するだけ。
ただくぼみにギュッと入れると私は圧迫感を感じるため、「落ちなければいい」くらいの感じではめています。
「耳ほぐタイム」をつけてみた感想
「耳ほぐタイム」が温かい時間は?
アルミ袋から出すと、発熱体はすぐに温かくなり始めます。
温度は熱すぎず、丁度いい感じ。
発熱体があたたかいのは約20分と箱に書かれていますが、15分くらいで「ホッカホカ」からじょじょに「ほんわか」くらいになってきます。
ただ耳栓から外すと発熱体自体はもう少し長く温かいようです。
5回使用したんですが、1セットは1時間近くほんのりと温かかったですよ。
「耳ほぐタイム」は横向きでつけていい?
小林製薬のHPでは「横向きでも使用できる」と書かれています。
ただ圧迫した状態だと痛みや違和感を感じこともあるため、その場合は使用を控えるよう案内されていました。
私は初めてつけた時、横向きに寝ることができませんでした。
横に向くと自分の頭で「耳ほぐタイム」をギュッと圧迫してしまい、それが苦しい感じがしてリラックスできなかったんです。
ただ4回目くらいになると着用になれてきて、横向きでも寝れるようになってきました。
「耳ほぐタイム」の耳栓の効果は?
一応「耳栓」とはなっていますが、箱に書かれているとおり「やさしく防音」程度です。
「やさしい防音」ってイイ言い方やね
ちょっとした音は聞こえなくなりますが、全く聞こえなくなるわけではありません。
私は初めてつけた時、圧迫感から密着するように付けることができなかったせいで「耳ほぐタイム」が耳元で動いてしまい、そのガサガサ音が気になってすぐに外してしまいました。(笑)
圧迫感を感じない程度には装着しないとかえって音がするので注意です。
ゆうゆう的まとめ
ベッドに入ると色いろ考えてしまう性分です。
ちょっとした音で覚醒してしまいます。
そんな時にはこの「耳ほぐタイム」を使うようにしています。
発熱体は使い捨て。
製品はそんなに安くはないので毎日使うことはできませんが、寝つきが悪い時に使うようにしています。
購入はドラッグストアやネットでできます。
寝つきの悪さで悩まされているなら、一度試してみてくださいね。
ゆうゆうでした。