大阪阪急梅田店の「英国フェア2023年」へ行ってきました~!
今年のテーマは「紅茶を巡る旅」。
NO TEA, NO LIFEの私にとっては大喜びの企画です。
混雑具合や会場の様子などをたくさんの写真でご紹介するのでイギリス大好きな人、楽しんでいってくださいね~。
Contents
2023年英国フェアの開催日時(大阪梅田)
英国フェアは阪急百貨店うめだ本店の9階広場で開催されています。
- 【開催日】10月11日(水)~23(月)
- 【時間】10時~20時(17日と最終日は18時まで)
- 【場所】9階催場・祝祭広場・アートステージ
- 【住所】大阪府大阪市北区角田町8番7号
- 【電話】06-6361-1381
このほかにも1階 「トコトステージ12」でロンドンと東京で活動しているSHOKOさんのブランド「S for Shoko(エス・フォー・ショウコ)」や「Amitié(アミティエ)」、10階「梅田スック」でアリス展などイギリスらしいお店が出ています。
時間があれば見てみてくださいね~。
「英国ライフ」フォローでオリジナルクリアファイルがもらえる
インスタグラムで「英国ライフ」をフォローすると、無料のオリジナルクリアファイルがもらえますよ。
イギリス大好きな私ももちろんフォロー。
イギリスに関する色んな情報を知ることができるので、イギリス好きならぜひフォローしてみてくださいね。
クリアファイルは祝祭広場のすぐそばにある「SNSキャンペーンカウンター」でフォロー画面を見せるだけでいただけますよ~。
2023年英国フェア「紅茶を巡る旅」の様子
例年どおり大盛況の様子をご紹介しますね!
英国フェア祝祭広場の様子
いつもは催場にある紅茶が祝祭広場にたくさんありました。
ここで一番人気だったのがリントンズ。
テイクアウトもできるので長蛇の列でした~。
私が大好きな「ハロゲイト」の紅茶も祝祭広場に。
「アシュビィズ オブ ロンドン」の数量限定のブレンドティーや、
「ホワイト オブ チェルシー」の英国展限定販売のホットチョコレート、
チャールズ国王戴冠記念の紅茶缶やティータオルなどの販売もありましたよ。
紅茶がテーマなこともあって、多くのお店で紅茶の試飲ができました。
お気に入りの紅茶を試飲で見つけるのも楽しい~。
あと、嬉しいことに去年はなかったハロッズの出店も!
ベアや紅茶、フードなどはなかったですがバッグやポーチ、コインケースなどはあったのでお好きな人はぜひ💛
巨大なベア、来年こそは見えるといいなぁ。
英国フェア催場の様子
今年は「マンダリン・オリエンタル・ハイドパーク・ロンドン」のスコーンが長蛇の列でした。
シェフからのメッセージ「しゃしんはむりょう スコーンはゆうりょう」が面白い(笑)
ほかのスコーンのお店もたくさんの人が並んでいました。
スコーン、人気ありますね~。
私はここに出店していた東ヨークシャーのお店「ホワイトヘッド」のフィッシュアンドチップスを買って食べました。
フィッシュがサクッとしていて美味しかったです。
さすが2023年全英No.1に選ばれただけある!
ただタルタルソースはなくていいからケチャップが欲しかったな。
お値段はけっこうしたけど渡英するより安い
その他にもイギリスの人気チョコ、シャボネルエウォーカーや、
タン・カステルのウェルシュケーキ、
ファッジなどのお菓子から
可愛らしいティーポットや
エリザベス女王追悼記念品、
クラフトキットや木製工芸品のARTCUTS、
アンティークジェエリーやタータンチェックの衣類などなど魅力的なものが目白押しでした。
アートステージ「愛すべき英国カントリー」のお店
こちらには可愛らしい雑貨がたくさん置いてあります。
私は毎年ここでティータオルを買うんですが、カップなどもお手頃価格が多いのが魅力。
クリスマスツリーやオーナメントなどもあり、一足早いクリスマス気分を味わうことができました。
阪急うめだギャラリー「アンティーク&ビンテージで巡る英国旅」の様子
アートステージの前にあるギャラリーでは「アンティーク&ビンテージで巡る英国旅」が開催。
こちらは国内で英国のアンティークなどを手掛けているお店が出店されているようでした。
ティーカップやジュエリー、アンティーク家具のお店を楽しむことができますよ。
「英国フェア」2023年で買ったもの
まずは何をおいてもハロゲイトの紅茶。私はこれを買うために英国フェアに毎年出かけているといっても過言ではありません。
そしてティータオル(去年と同じ柄を買ってる:笑)
あとは初出品になるウェールズのタン・カステルのウェルッシュケーキとクロテッドクリームを買いました。
このウェールズの小さいパンケーキみたいなお菓子はウェールズの郷土菓子だそう。大昔にウェールズにも行ったことあるんですけど初めて見ました。食べるのが楽しみです。
ゆうゆう的まとめ
ここしばらく開催期間が短かった英国フェアですが、今年は2週間近くあります。
なんと言っても嬉しかったのはコロナ禍で来日を控えていたイギリス人が多く来日しており、以前のような英国フェアらしさが少しずつですが戻ってきたこと。
イギリス大好き人間としては、イギリスの食べ物やグッズに囲まれるだけで幸せ気分。
とっても楽しい時間を過ごせました。
機会があれば、ぜひとも英国フェアに足を運んでみてくださいね!
ゆうゆうでした。