毎日暑いですね。
熱中症が怖くて、部屋の中でついつい過ごしがちの我が家です。
今の時期はほとんど外に出ることはありませんが、出るときに必ず必要な物が
帽子
夫、私、息子、娘、と家族全員がかぶって外出します。
私はシミが恐ろしいので美容のためにかぶるのが最大の目的。けれども夫や子供達は紫外線による皮膚がんから身を守る為にかぶっています。
息子の帽子には首の後ろに日よけが付いているのですが、娘の帽子には日よけがなし。
とあきらめの境地でしたが、
と思いつきました。
帽子の色が水色系だったので家の中にある水色の布を物色。
あった、あった。
オーソドックスな水玉の布がありました~♪
今日は帽子の日よけの作り方をご紹介したいと思います。
Contents
帽子の日よけの作り方
作り方は超簡単。
布を四角く縫い、帽子と布にボタンを付けるだけ。
取り外しできるよう、帽子と布を縫い付けないでスナップボタンを使いました。
- 布
- 糸
- スナップボタン
以上!
生地の大きさは首の後ろが隠れるなら何センチでも良いと思います。
私は息子の帽子の日よけサイズに合わせ、でき上がり縦12㎝、横17㎝で作りました。
2㎝の縫い代を付けたので裁断は縦は上下プラス各2㎝の縦16㎝、横は左右プラス各2㎝ずつの21㎝にしました。ご参考まで(^^♪
フチ4辺全てに縫い代2㎝取り、2回内側に織り込んで1㎝の縫い代にします。
ハンカチを作るイメージです。
アイロンを掛けた後、フチをぐるっとミシンで縫います。
もしミシンがなくてもハンカチくらいの布の大きさなので、手縫いでもそんなに時間は掛からないと思いますよ!
後はスナップボタンを帽子と日よけ布に付けるだけ。
これで完成です!
ついでにゴムも付けました。
風があるとすぐに飛んでいってしまうのでゴムがあるのと子供の帽子被り率が大幅にアップします!
一度でも飛んで行くと
とウチの娘は言うので・・・。
ゆうゆう的まとめ
結婚してからクッションやランチョンマットなど、簡単な直線縫いの物をちょこちょこ作っている私ですが、小中学時代の家庭科の成績は 最悪 でした。
人間、わからないものですね~(笑)
もしお持ちの帽子に日よけがないなら、こんな風に付けることも可能ですよ~、と言うわけで今回記事にしてみました!
私は色々とウルサイ(?)娘のため、家にある布をわざわざ裁断してミシンでフチを縫いましたが、手持ちの小さなハンカチなどを利用してもよいと思います。(紫外線対策用に、ある程度厚みがある物がおススメ)
これなら、ボタン付けるだけ!
とっても簡単に子供を紫外線から守ることができますよ。
陽射しのキツイ時期がまだまだ続くので、機会があればぜひとも作って見てくださいね~
ゆうゆうでした