星野リゾートトマムのアクティビティーでサホロ湖でカヌーを楽しんできました。
サホロ湖は人造湖で水もおだやかでとても綺麗な湖です。
安心して青空の下、子ども達とカヌーを楽しむことができました。
それでは今日は、サホロ湖のカヌーイング体験、いってみましょう!
星野リゾートトマムでのカヌーのスケジュール
私たちはリトルツリーさん催行の「青空カヌーイング」3時間コースに申込しました。
スケジュールは次のとおり。
13:30 :GAOアウトドアセンターに集合
13:40 :送迎バスにてトマム出発
14:20 :サホロ湖到着
15:45 :サホロ湖出発
16:30 :GAOアウトドアセンター到着
サホロ湖についたのが14時20分で、ホテルから40分ほどでサホロ湖に着きました。
カヌーをこぐ時間もしっかり1時間ほどあり、道中往復こみの時間でピッタリ3時間でした。
サホロ湖カヌーイングの様子
サホロ湖駐車場でトイレに行き、救命胴衣を着たらパドルを持って湖岸へと向かいます。
トイレは駐車場にある1か所しかないので、必ず行っておいてくださいね。
外にあるのに思ったよりキレイで助かりました。
車内で「人造湖」と聞いていたので、
え~、人造湖かぁ
と思っていましたが、見たらとても広くて綺麗!
私が思いえがいていた湖そのものでした。
緑にかこまれて気持ちいい~
まず湖のほとりでカヌーの乗り方やあつかい方を教えてもらいます。
それからカヌーを水辺まで運び、
2人1組になってカヌーに乗りこみました。
初めは乗り場近くを、それから徐々に遠くにカヌーをこいでいきます。
私は息子とペアを組んだんですが、私の方がこぐ力が強いので進行方向がしょっちゅうカーブしてしまって困りました。(笑)
カヌー体験の服装は?(夏)
私たちが体験した日は湖の上なのでほぼ影がなく、最高気温が31度と暑い日だったこともあり汗だくに。
星野リゾートのHPでは
- 動きやすい服装
- サンダルやリバーシューズ着用がおすすめ
- 帽子や体温調節が可能な上着
と書かれていましたが、本当にそんな感じでした。
日差しがけっこうあるので帽子は必ず必要。
私は日焼け防止のために上はユニクロのUVパーカー、下はラッシュガードレギンスに半ズボンを着用。
夫と子ども達は、普通の半袖に長ズボンでした。
靴は全員いちおうサンダルに履きかえましたが、ほぼ水に入ることがないので普通の靴でも大丈夫。
ただとっても暑い日は足を水辺につけたくなるかも知れないので、念のためサンダルを持ってきてもいいかも知れません。
北海道はお盆をあけると急に肌寒くなるそうなので、服装には十分気をつけてくださいね。
トマムポンドカヌー体験との違いは?
初めはホテル敷地内のトマムポンドカヌーをする予定でしたが、予約でいっぱいだったのでツアーにしました。
あとから知ったのですが、トマムポンドはかなり小さな池です。
小学生以上ならツアーのほうが楽しめるでしょう。
ツアーは行き帰りの時間が必要ですが、そのぶん北海道の雄大な自然の中でアクティビティーを楽しむことができます。
移動バスの中で、ガイドさんから色んな話(動物の話など)が聞けてるのもツアーの良いところ。
道中、有名な十勝平野も見れました!
ただ私がビビったのは、サホロ湖駐車場に「熊注意」の看板があったこと。
ガイドの方は常に最新の熊の情報を収集していますが、ちょっとコワかったです。
まわりは山だらけなんで、そりゃ色んな生き物いますよね。
夫は帰りの車の中でキツネを見ました。(私と子ども達は爆睡)
運がよければウサギなども見れるみたいなので、道中よ~くあたりを見ておいてくださいね~
ゆうゆう的まとめ
ほぼ初めてのカヌー体験でしたが、つねにガイドさんが近くにいたので安心して参加できました。
サホロ湖は緑に囲まれているため、風の影響を受けにくく波もおだやか。
広い空の下、えっちらおっちらパドルをこいで進むカヌーは楽しく、1時間があっと言う間でした。
北海道ならではの自然の中の遊び、ぜひ体験してみてくださいね。
ゆうゆうでした。