プラムが安く買えたので、プラムシロップを作りました。
お水やソーダで割るとジュースになるだけでなく、ヨーグルトやパンにジャムがわりに使えます。
色鮮やかで、甘酸っぱい味が初夏を楽しいものにしてくれます。
氷砂糖で漬けこむものでなく煮詰めるので、作ったその日から飲めますよ。
簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。
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プラムシロップのレシピ
必要なのは次の2つだけ。
- プラム:1パック(熟しているもの700g前後)
- グラニュー糖:300g
グラニュー糖の分量はプラムに対して3~4割程度で作っています。
プラムは種が大きいので、だいたいこれでプラムの重さに対してグラニュー糖が半量くらいです。
① プラムを水で洗い、水気をふいてから半分に切る(種はそのままで大丈夫)
② 半分に切ったプラムとグラニュー糖を手でまぜあわせ、厚手の鍋に入れる。
③ 弱めの中火にかけ、アクがでたらとる
④ 少しプラムが煮崩れてきたら弱火にし、プラムの形が少し残る程度になったら火をとめる。
⑤ お箸などで種を取りのぞき、冷ましてから清潔な瓶に入れて冷蔵庫に保存する。私はいつもセラーメイトの密封瓶にいれてます。
取り出した種にはまだ果肉がついているので、水をくわえて温めると種から果肉が綺麗にとれてジュースになりますよ。
味がうすいならグラニュー糖を足したり、ハチミツを入れて調整すると美味しく飲めますよ。
煮詰めるのは20分くらいでしょうか。
あまり煮詰めすぎると出来あがりが固くなるのでご注意を。
日持ちは冷蔵庫で1か月ほど。
わが家ではレードル1すくいに対し、水やソーダを3くらいの割合で入れて飲んでいます。
甘酸っぱくて、美味しいです。
ポリフェノールもたっぷり入っていて「美容によさそう」と思いながら毎回飲む私。
ヨーグルトに入れても美味しいですし、
ジャムがわりにパンにつけても美味しいですよ~。
ゆうゆう的まとめ
初夏にでまわるプラムが大好きで、お店にならぶと必ず買います。
たまに小粒の熟したものが店頭にでるので、ジャムやシロップなどに。
とにかく鮮やかな赤色がなんとも言えなくて、これを見ると「夏がきたなぁ」と思います。
簡単なので、熟したプラムが安く手に入ったら作ってみてくださいね~
ゆうゆうでした。