と~っても可愛い建物のクッキーを見つけました!
その名も「おおいた建築クッキー」。
大分県に実際にある名建築をイメージしたクッキーなんですが、コレが素敵なんです。
建築好きはもちろん、大分の魅力も知ることができ、見た目も味も言うことなし。
今日は、激カワ「おおいた建築クッキー」をご紹介しますね!
「おおいた建築クッキー」とは?
大分県を代表する建築をイメージしたクッキーです。
つくっているのは有名な洋菓子店ではなく、「べっぷ優ゆう」(「ゆうゆう」が私と同じ!)という別府市の障がい者就労支援などをおこなっている社会福祉法人です。
1枚1枚手作りされたクッキーは本当に美味しくて、見ためのインパクトにビックリ、食べてビックリでした。
名建築のクッキー再現度がすご過ぎる!
缶からしてお洒落でテンションあがりますが、あけると思わず「おおっ!」と声がでるインパクト。
デデンッと見える、1段目の大きなクッキー3枚が建築クッキー。
中には建築紹介の紙が入っており、フムフムと読みながらクッキーを楽しみます。
坂茂さんの「大分県立美術館(OPAM)」のクッキーはこちら。
「大分県立美術館(OPAM)HPで再現度を見てみて欲しい!
夜のライトアップされた様子は本当に「ココは日本か!?」と思うくらいスタイリッシュです。
おつぎは磯崎新さんの「アートプラザ」イメージしたクッキー。
アートプラザHPからどれだけ似てるか見れますよ。
この美術館は本当に楽しそうなところ!
HPをメッチャ見てしまいました。娘は手芸好きなので、ここが近くにあったら足しげくかようような場所です。
大分に行ったら絶対に訪れたいと思いました。
そして、藤森照信さんの「ラムネ温泉館」クッキー。
ラムネ温泉館HPもぜひチェックして欲しい!
「ラムネ温泉」って知ってましたか? 私は全く知りませんでした。
HP見ると夢の国みたい~。
私は建築について全く詳しくないのですが、藤森さんはラコリーナを設計した方なんですね。
どうりで雰囲気が似てる!
ホノボノした、優しい世界が広がっています。
2段目は11種類のクッキー
食べる前は建築のクッキーにばかり注目していましたが、1段目を食べて2段目があらわれたとき、
めちゃ美味しそう!
と興奮しちゃいました。(笑)
だって、こんなに種類あるんですよ!
バターや木の実、コーヒーにきなこ等々、とにかく缶の中に「コレでもか」と言うくらい様々な味や形のクッキーが詰め込まれていて、玉手箱みたい。
これがね、2,500円なんですよ。(オンラインは送料込みで3,200円)
信じれないくらいリーズナブル!
建築好きでもそうじゃなくても、可愛くて、美味しくて、優しい想いで作られたクッキーは本当、買って損することナシです。
ゆうゆう的まとめ
可愛い形をしたクッキーって、無条件で食べたくなっちゃいますよね~。
この建築クッキーを食べるときに「どれくらいの再現度なんだろ?」と各建物のHPをチェックしたんですが、どこも「行ってみたい!」と思いました。
知らなかった大分の魅力をクッキーが繋いでくれ、また1つ、世界が広がった気持ちになりました。
作り手や建物に思いをはせながら、ぜひ食べてみて欲しいです。
ゆうゆうでした。