白浜の「とれとれ市場」へ行ってきました!
「とれとれ市場」は漁業協同組合が運営しているため、新鮮な魚介を使った海鮮丼やお寿司、バーベキューなどを楽しむことができるお魚天国なんですよ~。
紀州和歌山のお土産物もたくさんあるので、白浜へ行くならおススメです。
今日は、和歌山白浜町の「とれとれ市場」の様子を中心にご紹介しますね!
Contents
漁協直営「とれとれ市場」とは?
堅田漁業協同組合直営の西日本で最大級の海鮮マーケットです。
和歌山の魚介だけでなく、日本全国から取り寄せた海産物や紀州の特産品も販売されているんですよ。
「とれとれ市場」の営業時間やアクセスなどの基本情報
白浜町の主な観光場所から車で10分前後のとても便利な場所にあります。
- 住所:和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521
- 電話:0739-42-1010
- 営業時間:AM8時30分~PM6時30分
- 休館日:月(祝日の場合は翌日)
- アクセス方法:白浜駅より車で約5分(バスも有)、南紀白浜空港より車で約10分
- 駐車場:777台(無料)
- アドベンチャーワールド:約5分
- 白浜エネルギーランド:約10分
- 白良浜:約10分
- 川久ミュージアム:約5分
- 京都大学白浜水族館:約13分
- 三段壁:約13分
私たちは白浜初日に川久ミュージアムから「とれとれ市場」へランチを食べに行き、帰りは京都大学白浜水族館からお土産を買いに「とれとれ市場」に再び足を運びました。
移動時間が短いので、万年初心者マークの私でも苦にならなず楽に行けました。
「とれとれ市場」4つのエリアの様子
「とれとれ市場」は大きく4つのエリアからなっています。
- バーベキュー
- とれとれ横丁(食事)
- とれとれ市場(買い物)
- お土産コーナー
正面入り口右手に見えるのがバーベキューエリア。
受付で利用料を支払って席を確保したら、館内の「とれとれ市場」で好きな材料を買ってバーベキューを楽しみます。(食材の事前予約も可能)
BBQの材料は魚介はもちろん、
お肉や調味料なんかも売られているので好きなものを焼くことができますよ~
屋根はついてますが外の施設になっているので、服装に注意してくださいね。
歩いて5分ほどの場所に「とれとれの湯」という温泉施設もあるので、バーベキューのあとサッパリするのもイイかも。
「とれとれ横丁」は海鮮丼が人気!
館内左奥は食事が楽しめる「とれとれ横丁」。
この「横丁」は巨大食堂のようでお寿司やお刺身、総菜など、好きなものをトレーにのせて会計するようになっています。
好きなものをドンドンとっていけるので、大量に食べてしまう悪魔のマーケット。(笑)
中でも一番人気は海鮮丼!
私たちは滅多に来ることがないので、リッチに「特上海鮮丼」を食べました。
ウニやイクラ、分厚い鯛やカンパチなどがのっていて最高~
海鮮大好き家族なので、モクモクと食す。(笑)
汁物も注文できるんですが、「あら汁」は人気でお昼前には売り切れでした。
みそ汁はほとんど具はありませんでしたが、100円だったので丼のお供にちょうどよかったです。
この後、館内にある「木と水と土と」というカフェでパンケーキを食べ、明らかに食べすぎたのでしたー。
「とれとれ横丁」の混雑状況
私たちは平日の11時過ぎに行きました。
まだレジも空いていて、席も空席も多くてどこでも座れる感じ。
それが11時50分ころになると、丼のレジは長蛇の列に。
それでもまだテーブルには空きがありました。
ただ平日でこんな感じなので、週末や団体客が入ってくると座席のキープがきびしくなりそうです。
早めの時間に入り、席をとってから注文しに行ってくださいね。
「とれとれ市場」なら紀州特産の土産をほぼ買える
食事目的で行った「とれとれ市場」でしたが、思わぬお土産店の多さにビックリしました。
ブルブルふるえる魚のおもしろヌイグルミや(息子が真剣に買うのを迷ってた)、
パンダグッズやお菓子、
梅干し専門店や、
有田みかんのお店、
有名な湯浅醤油のパンダボトルや、
昔からある白浜銘菓まで、
和歌山のお土産は一通りある印象でした。
一度に買いものできるため、私たちもほとんどお土産はここでまとめて購入。おかげで時間を節約できました。
ゆうゆう的まとめ
とにかく美味しそうな海の幸がたくさんあり、市場を見てるだけで楽しかったです。
ワチャワチャして活気があり、色んなものが売られていました。
食いしん坊家族はアチコチ目移りして仕方がありませんでした。(笑)
白浜に行くならぜひ立ち寄ってみてくださいね~
ゆうゆうでした。