ROKRの立体パズル「マーブルコースター」を息子が小6のときにプレゼントしました。
レゴやナノブロックなどが大好きな息子が大喜びで作成!
完成した作品もとっても素敵でリビングにインテリアとして飾っています。(←息子のだけど:笑)
今日は難易度や作成時間など、ご紹介しますね。
プレゼントやご自身の購入の参考にしてください。
Contents
マーブルコースターの難易度や所要時間は?
息子が組み立てたのは「マーブルコースター」です。
付属の玉がレールをコロコロと転がり、見ていてとっても楽しいんですよ~。
コースターの難易度は
マーブルコースターの難易度はレベル4です。
レベル5が一番難しいので、かなり難しいと思います。
難易度 | 4 |
対象年齢 | 14歳以上 |
ピース数 | 254ピース |
対象年齢は14歳以上となっていましたが、パズルやレゴなどのブロックが好きなら10歳くらいから大丈夫です。(助けはいるかも)
ピース数が多いので一気に木枠から外さず、説明書の手順どおりに切り離して組み立てるようにしてくださいね。
コースター組み立ての所要時間は?
「つくるんです」の公式HPでは6時間となっていましたが、息子は休憩も入れながら2日間で作成しました。
ゆっくりと組み立てれば子どもでも大丈夫です。
息子はゲームもせず、食事の時間ギリギリまで組み立てるなど一心不乱で、
もっとゆっくりと組み立てたらいいのにぃ~
と私は思っていました。
きっと、夢中になるくらい面白ったんでしょうね。
マーブルコースターの内容や注意点は?
マーブルコースターに入っていた物と、「つくるんです」を作るときの注意点です。
「つくるんです」コースターの中身
入っているのは次のとおり。
- 板(7枚)
- 紙ヤスリ
- 軸スリーブ
- スチールボール(10個)
- ワックス
- ナット
- 回転ハンドルパーツ
- 金属軸
「つくるんです」作成の注意点
わが家ではコースターの他に息子がタワーブリッジとビックベンを、娘がミニチュアハウスを持っているんですが、とにかくパーツが薄くて壊れやすいです。
娘はミニチュアハウスの作成にあまりに時間がかかるので、途中でやめてしまいました。(色塗りも自分でしないといけないので、かなり時間がかかる)
息子はタワーブリッジとビックベンもあっという間に作ったのですが細かいパーツが多く、実際数か所折れちゃいました。
でも、オブジェなので目立たない場所ならなんの問題もなく楽しめます。
一方コースターは折れると致命的。
きちんとパーツを切り取り、組み立てていかないと玉がうまく転がりません。
付属のワックスを塗る必要もあります。
とくに板からパーツのカッターでの切りだしは注意が必要で、ゆがんで取り出すとパーツがかみ合わなくなります。
とにかくパーツ切りを慎重に。
そこをクリアすれば、うまく玉が転がるコースターができますよ!
「つくるんです」と「ROKR」製品の違いは?
「つくるんです」シリーズは中国の会社ROBOTIMEが作っている製品でROKRというブランドで販売されています。それをパッケージや説明書を日本語にして、日本の会社が窓口になって販売しています。
なので製品自体は同じ。
「日本語の説明書」と言っても最初の1ページくらいで、あとは図解のみです。
最大の違いは「つくるんです」を買うとお客様センターの連絡先がわかること。
製品に不具合があったり部品で足りないパーツがあったりした場合、お客様センターで問い合わせできます。
このメリットは結構大きいと思います。
「つくるんです」コースターの完成サイズと展示ケース
けっこう大きいです。
本体:254x232x165㎜
玉:直径約10㎜
前はオープン棚に入れていたんですが、ホコリがかぶるので展示用ケースを買いました。
ケースはけっこう高いし場所もとるので買うのを迷っていたんですが、結果としては買ってよかったです。
ほとんどのコレクションケースは台座が黒なんですが、「つくるんです」の展示ケースは木製なので、高級感があってすごくイイですよ!
玉入れは家にあった板を切り、溝を彫刻刀で彫って自作しました。
完璧ではないけどケースの中に一緒に収納できるようになったよかったです。
ゆうゆう的まとめ
木の立体パズル、とっても素敵ですよ~。
パーツが多いので作り甲斐があり、嬉々としてました。
しかも手回しでボールを転がせ、見ていて飽きません。
作ってからも楽しむことができ、とてもよいプレゼントができたと思っています。
ブロックやパズルが好き人におすすめです。
ゆうゆうでした。