レンジフードのファン(換気扇)を掃除しました。
できるだけ簡単にしたいため、普段からファンが汚れないように気を付けています。
ファンを外して付けるって、けっこう大変ですからね。
今日は、ファン掃除を楽にする方法をご紹介しますね。
ファンの汚れを予防する
大切なのは、「汚れをできるだけ予防しておく」こと。
一度ガッツリ汚れてしまうと、取り切るのに苦労します。
なのでレンジフードには必ずフィルターをつけています。
そして、フィルターの色が変わってくたら早めに取り換えるようにしています。
かつ、わが家は揚げ物の回数が少ない。
そのためファンの油汚れ自体も少なめ。
マメにファン掃除をする人間ではないので、普段からファンの汚れを最小限におさえるようにしています。
ファン掃除の方法
ファンは重曹と温かいお湯を使ってキッチンのシンク内で掃除します。
ビニール袋の中にお湯と重曹を入れて溶かしたらファンを入れ、2時間ほど放置。
ファンはそれほど大きなものではないので、私は少し大きめのビニール袋を2重にして使っています。
2時間ほどたつと、袋の中の水がすんごい色に!
ファンを取り出し、歯ブラシや使い古したスポンジなどで汚れを取っていきます。
柔らかくなった汚れが簡単にとれて気持ちがいい~
少しこすったらビニール袋の中の重曹水にまた入れてゆすぎ、また出してゴシゴシを繰り返します。力を入れなくても汚れが取れるので、面白いですよ。
最後はキレイな水で洗い流し、完全に乾かしてからレンジフードにセット。
ファン以外のIHまわりのモノも一緒に洗いました。
スッキリです!
ファンの着脱がむずかしい
ファン掃除は1年に1回やれば十分。
私の感覚としては3年に1度でイイくらいです。(笑)
ファン掃除自体はそれほど負担には思わないんですが、ファンの取り外し、取りつけが尋常じゃなくシンドイ。
レンジフードのパネルを外し、ファンのコンセントを外し、ファンのネジを外す。
しまう時は逆のことをしないといけない。
ファンって高い場所にあるので作業が大変なんですよね。奥まってるし。(汗)
50代半ばくらいまでは自分でしようと思っていますが、それ以降はお金を出して業者さんに頼むのもアリだと思っています。
ゆうゆう的まとめ
めんどうなファン掃除。
少しでも楽にする方法は、普段からの汚れ予防。重曹水で労力を少なく。ビニール袋やシンク内で作業。
ファン自体はキレイに簡単に洗えますが、なんといっても着脱が負担に感じますね。
40代後半になって来たからか、今回ファンの着脱がいつもよりツラく感じました。
できる限りは自分でやりますが、シンドクなってきたら着脱だけ夫に頼むか、全てを業者さんにお願いしようかと思っています。
なるべく楽にできる方法で、綺麗にしていきたいです。
ゆうゆうでした。