スペインのチョコレートブランド「カカオサンパカ」(CACAO SAMPAKA)をいただきました。
16か国のカカオ産地のチョコがセットになった日本限定のコレクションです。
そんなにたくさんの国から取り寄せたカカオから作ったチョコなんて、とっても贅沢!
今日は、スペイン王室御用達のチョコ「カカオサンパカ」を食べた感想をご紹介しますね。
「カカオサンパカ」のカカオの旅16か国
私がもらったのは「16か国の旅」の16種類のボンボンチョコレート。
箱をあけると端正なたたずまいにウットリ。
入っていたのは、
の16か国のカカオ原産地から作ったチョコレート。
このコレクションにはテイスティングチャートが入っており、カカオの特徴が細かく書かれているんですよ~
というわけで、チョコの表面にプリントされた産地名とチャートを見ながらモグモグしていきます。
チャートに書かれている産地のフォントがわかりにくいのと、チョコ表面のプリントが老眼で見にくいせいで、どれがどれなのかナカナカわからない。(笑)
でもチャートをにらめっこしながら「あーだこーだ」と言いながら選ぶのが楽しい~
食べる前はカカオの味だけを楽しむものかと思っていましたが、食べてみると甘くて驚きました。
優しい口どけのガナッシュが、爽やかな酸味やスモーキーな味わいなど楽しませてくれましたよ。
ボンボンのテイスティングチャート
入っていた8項目からなるテイスティングチャートがとっても楽しかったです。
- カカオ
- ビター
- アシディティー(酸味)
- 渋み
- フローラル
- ミネラル
- スモーキー
- ナッティー
正直、ものすご~く個性的なチョコ以外は違いはほとんどわからず。(笑)
でも色んなことを想像しながら食べるのが楽しくて、まるで旅している気分!
カカオって赤道近くの国でばかりとれるんですね~。
どの国も行ったことがない場所なので、とっても楽しかったです。
ゆうゆう的まとめ
かつてもアステカ帝国で「神の飲み物」として王侯貴族に楽しまれたチョコレート。
スペインが大航海時代に持ちかえったものが、日本でもこんなに楽しめるようになっているなんて不思議な感じがします。
繊細で、奥深いカカオを味わいつつ、世界旅行をした気分になれるカカオサンパカのチョコレートコレクション。
大阪では大丸梅田店に入っており、カフェとしてスイーツやパスタも食べれるようになっています。
ほかに東京や神戸にもあるので、気になったらのぞいて見てくださいね~
ゆうゆうでした。