40代専業主婦の私。
「スケジュール何て特にないよね?」と独身者や兼業の人には思われているかも知れませんが、子供もいるのでそこそこ予定があります。
今日は私が普段している、翌日をスムーズにスタートさせる2つの事をご紹介したいと思います。
【1】スケジュールを手帳に書く
寝る前に、スケジュール帳を付けています。
私のスケジュール帳は可愛らしさも何もない、コヴィー先生の『7つの習慣手帳』。
月曜始まりの手帳なので、日曜日の夜に1週分の予定をザっと書いてしまいます。
そして、新しい予定が入ると、そこに都度書き足すようにしています。
子供達の帰宅の時間、習い事の送り迎え、銀行への用事や買い物の予定は勿論の事、トイレ掃除なんかの細々した事まで。
この「予定を書く」と言うのがスムーズに一日をおくるための必須条件。そして、朝起きたら必ず一番にその日の「今日の予定」を見て、一日の段取りを確認します。
何があるか、何をしなくてはいけないか。
そして、それをやったら、一つずつ線で消していきます。全部消せると凄い達成感。例えそれが古新聞出しだとしても(笑)。
これを書くと書かないとでは、翌日の生産性が全く違って来るんです。いや、専業主婦なんですけどね。
だからこそ、何も書いていないとボンヤリとした、何をやったか分からないような一日になってしまう。流されるだけの一日に終わらせないように、ちゃんと予定をたて、確認し、なるべく実行するようにしています。
【2】翌日着る服を用意しておく
えっ?服?って思われるかも知れませんが、侮るなかれ。
これも必ず「夜寝る前にしておく」と決めています。
翌日の天気予報を見て、気温を確認してから服を決め、ベッド脇の椅子に置いています。
朝は1分、1秒が貴重な時間。
私は朝6時に起きたら6時20分までに洗顔やお化粧等の身支度を済ませ、6時半までヨガをし、それからテレビを付けてラジオ体操をしてから洗濯物を干し、朝食を作って7時から食べ始めるのですが、服の選択に迷っていると、ヨガをする時間がなくなるんです。
そして「後でしよう」と思っても、意志が弱いので結局しない事が多い。
服を選ぶのはちょっとした時間なのに、大きなしわ寄せが来る。バカになりません。なので、必ず用意してから寝ています。
これは子供達にもさせている事で、彼らにも翌日着る服を用意させてから寝かせています。これをさせていないと
早よ服決めて、着替えんかーい!
と朝から子供達に大きな声で言う事になるので、子供達もせっせと?服を用意してから寝ます。
これで、1つストレスが減るので一石二鳥(笑)。
ゆうゆう的まとめ
どちらもホンのちょっとの事ですが、一日の始まりをスムーズにする私の習慣です。
私は基本的にずっと家にいるので、スケジュールを書かないと何をしたんだか良く分からない一日になってしまいます。
書き出すことで自分の頭の中も整理出来るし、服を選んで置くことで朝起きたらサッと着替える事が出来ます。
たった2つの事ですが、翌日の準備をする事で一日を有意義に使える、と思っています。
ゆうゆうでした。