セリアの歯ブラシホルダーを買って、歯ブラシ収納をかえてみました。
今まで歯ブラシたてを使っていたんですが、掃除が面倒でついつい後回しに。
浮かせて収納すれば、歯ブラシたてを洗わなくていいので清潔です。
今日は、実際にセリアの歯ブラシホルダーを使ってみてどうだったのか、ご紹介しますね!
貼ってはがせる歯ブラシホルダー
セリアで大好きな「何度でも貼ってはがせる」シリーズの歯ブラシホルダーを買いました。
なんどでも貼ったりはがせたりするので、すごく便利ねんですよね~。
実は洗面台のコップもこのシリーズで浮かせています。
こちら、ホルダー2個で100円。
4人家族なので、2つ買いました。
まずは歯ブラシたてや歯磨き粉などを洗面台からとりだし、トレイや扉の中をふき掃除。
ついでに歯ブラシたても綺麗に。(めちゃ汚れてる)
「はがせる歯ブラシホルダー」のフィルムをはがし、洗面台の収納部分に貼りつけます。
一応上下があるっぽいので、フック部分が上向きのほうを上にして貼りつけてみました。
場所をかえたければすぐに取って貼りなおせるのがありがたい。
スッキリと貼りつけることができました。
歯ブラシをセットするとこんな感じになります。
しばらく見慣れるのに時間がかかりました。(笑)
浮かせる歯ブラシホルダーを使った感想
貼るときに思ったのは、意外と貼るのに壁の面積をとること。
透明フィルムを壁に密着させて貼りつけるんですが、この透明フィルムがけっこう大きいんです。
フィルム同士が重なると壁にはつかないので、このフィルム分のスペースが必要になってきます。
そのため、歯ブラシを詰めて収納することはできず、上下たがい違いにして貼りつけました。
よかったのはやはり掃除が楽になったこと。
歯ブラシたてとくらべると、浮かせ収納のほうが格段に楽です。
しかもブラシ面をむけて収納するので、汚れや傷み具合も一目瞭然になるというメリットもありました。
思わぬ誤算もありました。
歯ブラシたては、ちょっとくらい洗面所が暗くても適当に歯ブラシを入れることができたのに、ホルダーだと無理になりました。(笑)
ちゃんと電気をつけ、ホルダーに歯ブラシをはめ込まなくてはいけません。
そもそも薄暗い中で歯ブラシを適当に入れるほうが間違い、って話ですけどね。(笑)
でも家族は問題なく使っており、私もちゃんとホルダーにはめ込むことに慣れてきたのでそのまま歯ブラシホルダーを使うようにしています。
ゆうゆう的まとめ
浮かせて収納する歯ブラシホルダーは色んなものがありますが、セリアの貼ってはがせる歯ブラシホルダーはコスパがいいです。
なんと言っても2個100円ですからね~。
おかげで掃除が楽になりました。
ただフィルムを貼るのにスペースがいるので、それだけは注意が必要かも。(あと投げ入れ方式になれていた人も:笑)
歯ブラシは口の中に入れるので、清潔に収納したいもの。
セリアの歯ブラシホルダー、見かけたらチェックしてみてくださいね!
ゆうゆうでした。