すごく面白いモノを夫がゲットしてくれました。
その名も天洋丸(てんようまる)の「MIXにぼし」。
長崎県で漁業を営んでいる天洋丸(てんようまる)さんが出している煮干しなんですが、届いた袋を見てびっくり!
煮干しがデカいっ!
と思わずつっこんでしまいました。
色んな魚が入っているので、子どもの自由研究にもピッタリです。
今日は、「MIXにぼし」にいったいどんな魚が入っているのかご紹介しますね~!
「MIXにぼし」2袋の中身
今回はレターパックで送ってもらえる「MIXにぼし」2袋を購入しました。
届いた商品と一緒に「こんな魚がまじっているかも」という紙入り。
なにげに「混入していても食べないでください」という魚の写真があり、家族に緊張が走りました。(笑)
2袋とも同じかと思いきや、賞味期限が2か月ズレていたり入っている魚の種類が少し違うよう。(同じ魚もあり)
違う時期に獲ったものを入れてくれているようです。
というわけで、さっそくガサッと画用紙の上に出してみました。
だいたい見た目でわけてみて・・・
参考の紙を見ながら魚の名前をフセンに書いていきます。
と口々に言いながらドンドン進めていきます。
が、
そこからが長かった。
カタクチイワシなのか、ウルメイワシなのか、カタボシイワシなのか、トウゴロウイワシなのか、はたまたキビナゴなのか見分けがムズカシイ。
ムズカシイと言うか、ほぼわからない。(汗)
頑張って図鑑まで出してきたんですけど図鑑でみてもほとんど違いがわからないんだから、乾燥してる煮干しなんてもっとわからない。
家族であーだ、こーだと言いながら「多分コレだよなー」と言う感じにわけました。
【1袋目に入っていた魚】ジンドウイカ、ウルメイワシ、マアジ、サッパ、テンジクダイ、アカカマス、クルマエビ類、マサバ、カタクチイワシ、カタボシイワシなど。
【2袋目に入っていた魚】アカカマス、カタボシイワシ、ウルメイワシ、エソ類、マアジ、太刀魚、ジンドウイカなど。
同じ魚もいますが、獲れた時期によっては違う魚もいるので「また別の季節も見てみたい!」と子ども達に言われました。
子どもはモチロン、親も楽しい作業でした!
遊んだあとは美味しく食べれる
この「MIXにぼし」のイイところは遊んだあとに美味しく食べれること!
煮干しを分類している最中から子どもたちもパクついていました。
とにかく日本人のDNAにすりこまれた「スゴクいい匂い」がするので食べずにはいられない。(笑)
私はメジャーなイワシをポリポリしてましたが、子ども達は果敢に?大きなエビや、
カマス?を選んで食べてました。(多分カマスだと思う・・・)
いろんな魚を見たあと、味噌汁のお出汁にしたり、フライパンで炒って食べたりして使えるのが嬉しいです。
ゆうゆう的まとめ
天洋丸の「MIXにぼし」、すっごく楽しいですよ。
そして美味しい。
たくさんの種類の魚が入っているので、見るだけでも面白いです。
イカと太刀魚のインパクト、半端なかったです。
わけて、調べて、知って、食べれる。
特にお子さんは喜ぶと思います。(大人の私も喜びました)
お値段も1袋400円とお手頃。
ぜひとも天洋丸さんのHPをチェックしてみてくださいね~
ゆうゆうでした。