ハウスの「シャービック」を子どもたちと作りました。
私が子どものころからある簡単手づくり氷菓子。
「水」を加えて作るのが定番ですが、今回は牛乳やヨーグルトで作ってみました。
食べくらべてみたのでご紹介しますね!
シャービックの作り方
シャービックを作るのは超簡単。
- シャービック1袋を入れて水とまぜる
- 冷凍庫で2~3時間入れて固める
たったの2工程。
この「水」を「牛乳」と「ヨーグルト」にかえて作るだけでいつもと違う味のシャービックができるんですよ~。
牛乳シャービックの作り方
- シャービック:半量(約43g)
- 牛乳:200ml
ボウルにシャービックを入れ、少しずつ牛乳をくわえます。
スプーンで混ぜるとダマになってなかなか混ざりませんが、泡だて器を使うとキレイに粉を溶かすことができます。
よーく混ぜたら型に入れます。
可愛くなるかなぁ~?と思い、100均で買ったキューブ製氷機に入れてみました。
シャービック液がこぼれてもいいように製氷機をバットに入れ、穴のあいてないほうに静かに液を入れます。
上のトレイをこれまた静かにかぶせ、しっかりとフタをしたら完了。
あとは冷凍庫で2~3時間冷やしてかたまるのを待つだけ!
ヨーグルトシャービックの作り方
- シャービック:半量(約43g)
- ヨーグルト:200ml
ボウルにシャービックを入れてヨーグルトをくわえます。(こちらは一度で大丈夫)
ヨーグルトが粉を吸収するのでスプーンで十分キレイに混ざりました。
こちらは牛乳シャービックの球体とちがって普通の器に入れて冷やすので、可愛さのハンデをなくすために?苺(3つ)をカットして投入。
器に入れたら・・・・
見た目、完全にストロベリーヨーグルト。(笑)
こちらも冷凍庫で2~3時間冷やしてかたまるのを待ちました。
牛乳シャービックとヨーグルトシャービックはどちらが美味しい?
2時間半冷やしたものがコチラです!
◇ 牛乳シャービック
丸くなって可愛い。
ただ牛乳で作ったからか、丸かったからか、もう少し長い時間冷やしたほうがよかったのか、
すぐに溶ける!
と撮影している間にもどんどん溶けてきてあせりました。(汗)
味は甘くて美味しい~。
食感もシャリシャリしており、
と子どもたちは大喜び。
大好評でした~
◇ ヨーグルトシャービック
球体にくらべて薄いためか、容器のせいか、ヨーグルトのせいか、しっかりと固まっていました。
溶けにくくていいです。
ただ味はスッパイ。
牛乳シャービックを食べたあとに食べるとさらにスッパさがきわ立ち、家族全員が「牛乳シャービックのほうが美味しい」という感想。
わが家はプレーンヨーグルトを入れたので、加糖ヨーグルトなら結果は違ったかも・・・。
ゆうゆう的まとめ
何十年ぶりに作ったシャービック。
やはりロングセラーは期待を裏切らない!
私が子どものころに母と一緒に作ったシャービックを今は自分の子どもたちと作ってるなんて、なんだか感がい深いです。
小さな子どもにも簡単にできちゃうのがシャービックのいいところ。
お水や牛乳、ヨーグルトとあれこれ入れて楽しんでくださいね。
ゆうゆうでした。