文化人のホテルと言われている東京「山の上ホテル」のお菓子を取り寄せました。
その名も「お道具箱」。
佐藤オオキさんのnendoとコラボレーションしたお菓子セットなんですが、
とーにーかーくー可愛いっ!!
文具好きや本好きには悶絶もののお菓子たちです。
わが家にやってきたときも、1人でもだえてました。(笑)
今日は、文具好き、本好きにはたまらない「山の上ホテル」の「お道具箱」の中身、ご紹介しますね!
Contents
袋まで可愛い「お道具箱」の中身
ずっとオンライン注文がなく、いつまでたってもネットで買えないので電話で取り寄せました。(「山の上ホテル」℡:03-3293-2311)
それほどまでして欲しかったお菓子です。
だって、だって~、見てくださいよっ!
袋が、書類袋なんですよ~
もうたまらんっ。
ソッと袋から「お道具箱」を出して・・・
「お道具箱」を開けると~
こーんな可愛い文具たち(お菓子)がっ!(きゃ~!)
左上から色鉛筆ケース、文庫本、単行本(?)、インク瓶2つ。
ここまでで、心拍数メチャあがりました。(笑)
こちら色鉛筆ケース。
中には薄い板チョコが入っています。
ダークとミルクの板チョコ2枚入りが、9袋入っていました。
文庫本にはフィナンシェが5つ。
ヘーゼルナッツが3つと、チョコが2つなんですが、コレがどちらもシットリして美味しい。
小さなブックケースには、
コーヒーチョコとドラジェが入っていました。
コーヒーチョコはしっかりとした苦味がありましたが、サイズが小さいので子ども達もパクパク食べてました。
そしてそして、インク瓶のチョコ!
メチャ可愛くないですかっ!?
今時インク瓶ってあまり見ないのでコレが一番テンションあがりました。
シリアルをチョコでコーティングしているんですが、ホワイトチョコとブラックチョコのほかにストロベリー味もあります。
子どものころ、大人ぶってインクを買ったこともあったので懐かしい~。
あとで気づいたんですが、なんと包装紙も原稿用紙柄でした。
光の加減で見えるか見えないかくらいの印刷になっています。
さすがは「文豪シリーズ」ですね!
お菓子が入っていた「お道具箱」はそのままA4サイズの書類収納ボックスとして使え、私も使っています。
インク瓶もクリップ入れにしているんですが、瓶を見るたびにホクホクした気持ちになっています。
食べ終わったあとも、嬉しさ続く、素敵なシリーズです。
ゆうゆう的まとめ
本を読むのが大好きで、毎日なにかしら読んでいます。
そんな私のもとにやってきた(電話注文して)山の上ホテルの「お道具箱」。
可愛い文具や本をイメージしたパッケージは、まさに宝箱のようでした。
そして、入っていたお菓子が美味しいのなんのって。
東京や文学好きの間ではとても有名なホテルですが、関西生まれ関西育ちの私は初めて知りました。
ホテルのサイトを見たらとっても素敵だったので、いつか東京に行くことがあれば山の上ホテルにぜひ泊ってみたいです。
ゆうゆうでした。
*電話注文は「山の上ホテル」℡:03-3293-2311