娘のモコモコ手袋に名前をつけました。
可愛い手袋を買って来たものの「コレにどうやって名前を書けっていうんや~い!!」と絶望的になるほどのモコモコ具合です。
もう生地に直接は絶対に書けないので、別に書いて縫いつけるしかない!と覚悟を決めました。
コレが意外と簡単で満足だったので、今日は子供手袋の名前のつけ方をご紹介したいと思います。
手袋にどんな布を付ける?
布なら何でも大丈夫だと思います。
ただ普通の布だと端がほつれてしまうので、フェルトやバイアステープなどがあれば楽チンです。
お名前テープがあれば完璧!
私はお名前テープが余っていたのでこれを活用しました。
普通の布しかない場合でもちょっと時間はかかりますが、端がほつれないように縫い代を作って縫えば大丈夫。
縫うのが面倒なら手芸用接着剤で貼りつける方法もあります。
布なら多分どのお家にもあるハズなので、実質タダでできますよ~
お名前テープを使った場合
一番ラクチンなお名前テープを使った場合の紹介で恐縮ですが、これがあればメチャクチャ簡単にできます。
テープが長いとつけ心地が悪くなるかもしれないので、私は1.5㎝ほどにしました。
これに名前を書き、アイロンで接着。
シッカリとくっついたのですが、生地が超モコモコ。
使っているうちにテープが取れるような気がしたので、私は念のため最後に縫い合わせました。
名前は手袋のどこに付ける?
裏側がおススメです。
はめ心地を考えると表側につけた方がよさそうですが、このご時世、不特定多数の人に名前が見られると親としてはちょっと心配。
私はつけ心地を二の次にし、裏側にしました。
場所は名前を確認しやすいように手首の辺り。
親指側から手を入れるので小指側に名前のテープをつけました。
実際つけた後に自分ではめてみましたが、全く違和感なし!
小さいので、それほどつけ心地については考えなくても良いかも知れませんね~。
こんな風に手袋に名前をつけました
①お名前テープを切って、名前を書く。
②手袋の内側の手首辺りにテープをアイロンで付ける。(小指側)
③念のため、ザックリと手袋とテープを縫い合わせる。
これで完成です!
フルネームのテープが道ばたに落ちてしまったら嫌なので、ちょっと面倒でしたが最後に縫いつけました。
ゆうゆう的まとめ
アイロンを出してかけたり縫ったりと、正直始める前は面倒に思っていましたが「よしっ、やろう!」と思えば10分ほどで手袋に名前をつけるコトができました。
コレで万一落としても、学校内なら届けてもらえそう!
外だったら・・・もう諦めます。(笑)
「ちょっと面倒だな」と思ってやることも、やってしまえばいつも「な~んだ、こんなに簡単にできるやん」と思うことがほとんど。
面倒に思わず、できるコトはササッとやるようにしたいなぁ、といつも思います。
簡単に娘の手袋に名前をつけれて大満足。
モコモコ手袋の名前つけで悩んでいたら、ぜひ参考にして下さいね!
ゆうゆうでした。