熊取町のカフェ&ダイニング「つろぎ」へ行ってきました。
古民家風の建物からは池が見え、とっても雰囲気のあるお洒落なお店なんですよ~。
実は20年ほど前に友人と行ったことがあるのですが、変わらぬたたずまいでジーンとしちゃいました。
それでは今日は、熊取町の「つろぎ」のランチ、はり切っていってみましょう!
「つろぎ」の詳細情報
関空のある泉佐野市のお隣、熊取町にあるお店です。
このお店の特徴は「雰囲気がある」こと。
古民家風の建物で、陶芸工房で作られた器で食事やデザートを楽しむことができるんですよ~。
見て楽しい、食べて美味しいお店です。
- 住所:大阪府泉南郡熊取町大久保南4-1351-1
- ランチ:11:00~14:00
- カフェ:14:00~18:00(土日祝のみ営業)
- ディナー:18:00~22:00(完全予約制)
- 定休日:火曜日(不定休有り)
アクセス方法
JR「熊取」駅、「日根野」駅、南海本線「泉佐野」駅から車で10分ほどの場所にあります。
最寄駅から歩くと30分はかかるので車で行ってくださいね!
「つろぎ」の駐車場
食べログでは25台となっていましたが、お店のすぐ横の駐車場は9台、広い道沿いの駐車場は5、6台でした。残りはほかの場所にありそうです。
店横の駐車場はかなり狭く、万年初心者マークの私はかなり緊張しながら車を停めました。
ランチなどの混雑時はお店の方が誘導してくれたりしますよ。(していただきました~)
子連れチェックポイント
お子様メニューもあり、子連れ対応バッチリです!
子連れチェックポイント
- 【お子様メニュー】有
- 【子供用の椅子】有
- 【子供用の食器】有
- 【その他】ベビーカーで入店可能
- 【個室】無
2歳から5歳までの「ワンプレートハンバーグ」や6歳から12歳までの「キッズハンバーグセット」「キッズハヤシライスセット」などあり、年齢によって量が違います。
セットメニューは1000円と少し割高な感じがしますが、フルーツやドリンクもついてきますよ。
「つろぎ」のお店の様子
小さいながら、古民家風の雰囲気抜群のお店です。
「つろぎ」の外観
「つろぎ」の入り口。
落ち着いた雰囲気の古民家風の店構えです。
お店の横手は池で、窓際の席から眺めることができます。(この日は水がほとんどありませんでした。)
同じ敷地内に器のお店があり、こちらもお洒落。
全国の作家さんの作品を買うことができますよ。
「つろぎ」の店内の様子
入り口付近ではスイーツが販売されています。
私たちも買って帰りました。
抹茶とカボチャのプリン、それに木の実のタルトにチーズケーキです。
木の実のボリュームがあって美味しかったですよ~。
店内はそれほど広くありませんが、あちこちに置かれている器がとっても素敵。
テーブルに置かれたお花も「趣味がいいなぁ」とウットリ。
お店のこだわりが感じられます。
「つろぎ」のランチ
つろぎのランチはお米を白米か20穀米から選べるヘルシーランチ。
大人は「つろぎランチ」(1727円)を、子供たちはハヤシライスとキッズハンバーグセットを選びました。
「つろぎランチ」はメインを選べるのですが、夫は「海老とレンコン饅頭」、私は「煮込みハンバーグ」を選択しました。
いつも煮込みハンバーグを選んじゃう私です。
「つろぎランチ」。
奥のグラスに入っているのは自家製の豆腐サラダ。手前は旬彩4種盛り。
私のメイン「煮込みハンバーグ」です。国産牛100%! 息子のハンバーグセットも同じものでした。
夫の「海老とレンコン饅頭」。
レンコン饅頭の上には鯛がのっていました。にしても饅頭が丸っこくて可愛い。
娘のキッズハヤシライス。
娘はカレーライスが大好きなのですが、ハヤシライスも喜んで食べてました。8歳完食。
大人の食後のコーヒーです。
コーヒーが座布団の上にのってて面白い。(笑) 冷めないようになってるのかな?
使われていた器の全てが違っており、色々見ながら食事を楽しみました。
もちろん、食事自体も美味しかったです!
ゆうゆう的まとめ
今回子供たちと近くにある「永楽ゆめの森公園」へ遊びにいった帰りに「つろぎ」へランチに行きました。
お腹がペコペコだったので「もうどこでもいいかな?」と思っていましたが、運よく人気の「つろぎ」でランチすることができてラッキーでした。
全体的に少し割高なお値段ですが、なんといってもお店の趣味がいい。
りんくうタウンからも車で20分ほどなので、泉佐野方面で遊びにいったついでにぜひ立ち寄って、楽しんでくださいね!
ゆうゆうでした。