スイスホテルのアフタヌーンティーへ行ってきました。
大阪の難波駅直結のホテルでアクセス抜群!
ボリュームもあり、ランチとしても十分満足できるのでスイーツ好きな方はお昼兼用で楽しんでくださいね。
それでは今日は、スイスホテル南海大阪のアフタヌーンティー、いってみましょう!
Contents
スイスホテル「ザ・ラウンジ」の詳細情報
アフタヌーンティーはロビーがある6階「ザ・ラウンジ」で楽しむことができます。
- 住所:大阪市中央区難波5-1-60
- 電話: 06(6646 )1111
- 営業時間:11:00~18:00
- その他:全席禁煙
アクセス方法
めちゃ便利な場所にあります。
最寄駅は南海本線の難波駅。
駅とほぼ直結してるので改札をでて1分でつけますよ~!
ホテルは改札を出て左手にあります。
駐車場について
スイスホテル内に193台分の駐車場があり、宿泊やレストランでの食事で割引がありますよ。
- 最初の1時間:800円(以後30分毎に400円)
スイスホテルの駐車場は「なんばパークス」駐車場と同じ入口でちょっとヤヤコシイですが、駐車場の中でパークスとわかれています。(スイスホテルは入って左手)
今回初めて車で行ったのですが週末のお昼ごろに到着したため満車で、同じ敷地内の「なんばシティー」駐車場に停めました。同エリアなので割引もちゃんときいてホッとしました。
「ザ・ラウンジ」の様子
ロビーのすぐ横にラウンジがあります。
今回クリスマス前だったこともありロビーにはツリーが飾られていました。
外観
オープンラックの一部を壁にしているため、店内の様子もなんとなくわかって入りやすい雰囲気です。
換気もできて、よさそう。
店内の様子
店内はモダンで窓が大きいため広々としており、パープルとブルーの内装が美しいです。
ソファ席もたくさんあるので小さな子供を連れていても大丈夫ですよ。
入口すぐそばにハープがおかれており、お昼からは毎日2回ハープの生演奏があります。
子供たちは夢中で見てました~。
- 1回目:午後14:30~15:00
- 2回目:午後15:30~16:00
アフタヌーンティーの内容
5つ星ホテルとは思えない料金で楽しむことができます。
- 【料金】3,650円(別途消費税とサービス料)
このほかにもシャンパンやティーブッフェ(ティー飲み放題)のメニューもありますよ!
高島屋カード特典で10%割引
もしも高島屋カードを持っていればカード支払いで10%割引に!
もっている方は絶対に使ってくださいね。お得になりますよ~。
オセアニアアフタヌーンティー
今回は、オセアニアをテーマにしたアフタヌーンティーをいただきました。
オーストラリアやニュージーランド、サモア、パラオなど大洋に浮かぶ島々をテーマに、諸国の伝統料理をお重に散りばめました。
オセアニア、って珍しい!
夫と私、小3と小5の子供たちの4人で3セットで予約していたので3名分だけティーがつきました。
娘だけ単品でメロンソーダを注文し、息子がメッチャ羨ましがってました。(笑)
ティーはポットウォーマーで出てくるので4杯はいただけます!(お腹タポタポ)
スイスホテルのアフタヌーンティーはお皿形とお重に入っているので、まるで玉手箱みたいで可愛いですよ!
お重の下段にスコーン、上段にオレンジマカロンや柿のタルトなどが入っていました。(お重の写真を撮ったハズがなぜか保存されておらず、写真がなくてスミマセン)
スコーンはプレーンとさつま芋・胡麻のスコーンの2種類に苺ジャム、クロテッドクリームそれにハチミツ付き。
温かいうちに娘と半分ずつ食べたのですが、もうコレで腹8分くらいになるくらいのボリュームでした。
セイヴォリーはシュリンプカクテルやサーモンのサラダ、オージービーフサンドやミートパイなど。
タロイモのココナッツ和えものもありましたが、コレはなくてよかったかも。(笑)
スイーツはマヌカハニーとみかんのコンポートゼリー、パンプキンロールケーキ、それとオーストラリアの伝統的なチョコレートケーキのラミントンがありました。
ラミントンはココナッツたっぷりの「まさに外国風な味」なので、好き嫌いがあるかも?
でも、息子はスイーツの中ではコレが一番好きだったようです。
ゆうゆう的まとめ
とにかくボリュームがあり、4人で3セット頼みましたがお腹いっぱいになりました。コレだけ満腹になってホテルで4,000円ほどなら、じゅうぶん価値があると思います。
2020年の12月からはスワロフスキーとのコラボレーションメニューなので、それもぜひ食べてみたい!
土日祝日のラウンジ予約はアフタヌーンティーだけ受付されています。(お茶だけの利用で予約は不可)
アフタヌーンティーを利用する場合は事前に予約して行ってくださいね!
ぜひとも見た目も可愛く、華やかなアフタヌーンティーをぜひ楽しんでください。
ゆうゆうでした。