子供たちからリクエストを受け、水あめを買ってきました。
大学芋やパン作りに使う水あめですが、子供たちにとってはペロリとなめる甘いオヤツ。
極々たま~にしか食べさせないので、我が家ではとっておきのオヤツになっています。
それでは子供が大好き、我が家の水あめの食べ方、いってみましょう!
水あめの食べ方
パウダー
割りばしやスプーン
パウダーは、駄菓子の飴ちゃんなどについてものです。
我が家はいつもパイン株式会社の「シャーベットペロ」を使用。棒つき飴ちゃんとパウダーが入っていて、パウダーに飴ちゃんをつけながら食べる駄菓子です。
ブドウ、サイダー、コーラ味の3種類あり、イトーヨーカ堂で20円くらいで売ってますよ~。
あってもなくてもいいですが、あると美味しいし、子供が喜びます。(笑)
① パウダーをコップなどに入れておく。
② 水あめを割りばしかスプーンに絡める。
③ コップの中のパウダーを付けて食べる。
以上!
糖分なので、絡めるのは割りばしやスプーンで1度だけ、と言うルールをもうけています。(笑)
水あめをうまく絡めるのが難しく、そこが各自腕の見せ所。
最初は割りばしでやっていたのですが、スプーンの方が沢山食べれる、と子供たちがあみだし、最近はスプーンを使うことが多くなっています。
水あめが重要
このなんとも簡単で楽しいオヤツの唯一の難点は、水あめが入手しにくいコト。
スーパーで売られている水あめでは緩すぎて、割りばしやスプーンに絡められないんです。
私が買っている「一休さんの水あめ」は京都の黒豆のお店、北尾の水あめです。
以前は高島屋で買っていましたが取り扱いがなくなり、ネットで買おうと思っていたところ立ち寄った成城石井にありました。
特別高価でもなく、280g入りで270円です。
楽天市場にも取り扱いがあるので興味のある方は見てみて下さいね~。
ところで皆さん、一休さんの水あめのエピソードってご存知ですか?
美味しい水あめを独り占めしようとした和尚さんに、トンチを使って小僧たちで食べてしまうお話です。
昔から、大人も子供もみ~んな大好きなんですね~。
甘いから。(笑)
ゆうゆう的まとめ
年に数回、1絡めだけとのルールで食べさせている水あめ。
そのため、特別感が半端ないです。(笑)
当然あまるので、あまった水あめは大学芋を作ったりして早めに使い切るようにしています。
水あめをペロペロなめればお祭り気分。
子供たちが、少しでも沢山絡めるために試行錯誤する姿が可愛いです。
機会があれば、試してみてくださいね~
ゆうゆうでした