40代になり、髪がパサつくようになりました。
もう15年以上通っている信頼できる美容師さんに髪のパサつきの悩みを話すと、アルガンオイルをすすめられました。
アルガンオイルはモロッコに生えるアルガンノキという木から採ったオイルで、保湿力がすごいんだそう。
とっても高価なものなんですが、無印なら比較的リーズナブルと聞いてさっそく買って使っています。
今日は、私が美容師さんに教えてもらった無印のアルガンオイルの使用感などをご紹介しますね!
アルガンオイルってこんなオイル
アルガンオイルはモロッコに生息する、アルガンの木から採れるオイルです。
砂漠でも枯れない木で、ヤギが実や葉をもとめて群がる「ヤギの木」としても有名です。面白いんで写真をのせときますね。(笑)
大昔から食用油のほか、薬や美容の油として使われてきたアルガンオイル。なんと閉経後の皮膚の弾力性を改善する力もあるんですって!
でも私、実はオイルのベタ付きが苦手なんです。シットリと言うよりベッタリがダメ。
ゴミやホコリが髪につきやすい感じがして・・・。
昔、椿オイルを髪につけていたことがあったんですが、顔がかゆくなってやめました。
それ以来ヘアオイルは苦手でしたが、アルガンオイルは粒子がとても小さいので軽く、ベタつきません。
オイルなのに軽い使い心地なんです。
無印のアルガンオイルってこんなの
美容に効果はあるけどお値段がけっこうするアルガンオイル。
無印良品なら100%アルガンオイルがお手頃価格で買えます。
100mlと30mlがあるんですが、私が買ったのは30ml。
片手におさまるくらいのサイズです。
ワンプッシュで1㎝くらいのオイルが出ます。
オイルは無色透明で、香りはほとんどしません。
手のひらで伸ばすと、すぐに広がりました。
ベタベタはしていますがギトギトはしていません。
10分ほどすると肌にしっかりと馴染みました。
髪にもつけましたがベタつきや、髪が重くなった感じもしません。
アルガンオイルを髪につけだしてまだ10日程ですが、頭皮や顔がかゆくなることもなく、髪のパサつきも軽減されてきたので引き続き使っていこうと思います。
ゆうゆう的まとめ
若作りしたいワケじゃないけど、年相応には「ちゃんとしておきたいな」とは常々思っています。
髪にツヤがないと老けた印象になるので、気をつけたいです。
無印のアルガンオイルは100%アルガンなので、髪だけでなく全身にも使えます。
もともと化粧オイルとして販売されているので、肘やヒザなど乾燥が気になった箇所にもつけてみよかな、と思っています。
髪や肌の乾燥が気になったら、ぜひ店頭やネットでチェックしてみてくださいね。(店頭よりネットのほうが安いときがあります)
ゆうゆうでした。